カンボジア 巡回診療・手術活動

ジャパンハートは、たくさんの手術機材を1台の車に詰め込み、道路が舗装されていない道を約1時間かけて郊外へと向かいます。連携病院を巡回し、外来診療と手術活動を行います。
2009年にカンボジアで始めたこの活動は、10年目を迎えました。
10年にわたり続けている巡回診療・手術活動は、ジャパンハートカンボジアの医療活動の原点でもあります。

3日~5日間の手術活動では、子どもから大人まで様々な疾患の手術を行っています。
病院へ行きたくても行く手段が無い、お金が無いため病院へ行くことができない、手術を受けたくても手術を受けることができず悪化していく人々の元へ、わたしたちは無償で医療を届けていきます。

また、 田舎の病院に勤務する医療者にとって、手術を経験する機会も多くありません。この活動では手術経験の少ないカンボジア人医療者への知識と技術の向上も目的としています。今では一部のカンボジア人医療者が経験を積み、手術指導が行えるようになっています。

活動のながれ

1.巡回診療

ジャパンハート カンボジア 巡回診療・手術活動

1.巡回診療当日一台の車に参加する全てのスタッフと必要な荷物を乗せ活動地へ向かいます。
2.活動地近くのレストランで朝食を食べます。(活動場所によりスタッフハウスで食事をしてから出発することもあります。)豚ごはん、鳥ごはんはカンボジアの一般的な食事です。写真は豚ごはん。
3.活動地へ到着後、診察を行います。
4.薬や手術の説明を行い、帰宅してもらいます。手術適応の患者には後日手術日の連絡をします。
5.初日の活動後のミーティングで終え、JHCMCへ帰ります。翌朝また活動地へ出発します。

2.手術活動

ジャパンハート カンボジア 巡回診療・手術活動

1.オリエンテーションの為に手術活動(以下ミッション)前日にジャパンハートこども医療センター(以下JHCMC)へ行きます。
2.ミッション当日、一台の車に参加する全てのスタッフと必要な荷物を乗せ活動地へ向かいます。
3.ミッション期間中に手術を受ける患者全員に初日に来てもらい、日本から来たボランティア医師から診察を受けます。
当日手術を受ける患者以外は一旦帰宅してもらい、それぞれの手術日に再度来院します。
4.ミッション初日は午後から手術開始です。
5.手術終了後JHCMCへ帰り、翌朝再び活動地へ出発します。(ロカカオン病院の場合)
手術終了後屋台で食事をし活動地近くのゲストハウスに宿泊します。(チューンプレイ病院の場合)
6.二日目以降は朝から手術を行います。
7.お昼休憩をはさみ、午後手術を再開します。
8.最終日、すべての手術を終了し、病院を後にします。

活動の様子をまとめた動画を下記リンクからご覧いただけます。

コンポンチャム州チューンプレー病院

カンダール州ロカカオン病院

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