歴史

ジャパンハートは、当時30歳だった小児科医(現・小児外科医)の吉岡秀人が、単身ミャンマーへ赴き医療活動を始めたことが原点。その後、数人の医師と看護師で始めた国際医療ボランティア団体「ジャパンハート」は、徐々に協力者が増え、その活動は治療にとどまらず、社会福祉、子どもの教育、自然災害発生時の緊急救援などにまで広がり、これまでに6カ国で活動を展開している。
そして、今、「医療者が治療をする」という医療の概念を変えるため、医療者だけでなく様々な分野の専門家と共に新しい挑戦を始めた。

 
History
 

Japan Heart 1.0

貧しい人々に医療を届ける

源流期

1995(平成7)年、ジャパンハート創設者である吉岡秀人医師はミャンマーへ渡航。貧困により医療を受けることのできない人たちに対し、日本から持ってきたお金が尽きるまで治療を続けた。その後、吉岡医師はジャパンハートを設立し、ミャンマーのサガイン管区のワッチェを拠点に協力者と共に医療活動を開始した。
その後、活動は治療にとどまらず、視覚障がい者を支援する社会福祉、人身売買を食い止めるための養育施設運営などに拡大。活動拠点もカンボジア、ラオスと拡大していった。
ASEAN諸国に大規模自然災害が発生した時、医療支援をする国際緊急救援も開始。日本国内でも東日本大震災の被災地に長期的な支援に入った。

1995 / 平成7年

  • 吉岡秀人・ミャンマーでの活動を開始する

2004 / 平成16年

  • 国際医療ボランティア団体ジャパンハート設立
  • ミャンマー・ヤンゴンオフィス開設
  • ミャンマー・ワッチェ慈善病院で医療支援活動を開始
  • 国際長期研修(現・国際看護長期研修)開始
  • 頸部神経繊維腫瘍ウィン君、手術のため来日

2008 / 平成20年

  • 東京事務局開設
  • カンボジア・プノンペンオフィス開設
  • ミャンマー・サイクロン被災者緊急医療支援(5.11-8.31)
  • ミャンマー・サイクロン孤児支援開始
  • ミャンマー・マンダレー寺子屋保健室開設
  • 国際看護長期研修開始(旧・国際長期研修)
  • 日本・地域医療事業開始
  • 心の診療事業(現・SmileSmilePROJECT)開始
  • 第一回「自由都市・境 平和貢献賞」 奨励賞受賞
  • NPO法人格取得

2009 / 平成21年

  • カンボジア・プレイベン州保健活動開始
  • カンボジア・外務省MOU締結
  • ミャンマー・トゥーチャーアウン君手術のため来日
  • カンボジア・保健省MOU締結
  • カンボジア・プレイベン州、巡回診療および外科手術開始
  • 脳瘤のトゥーチャーアウン君の手術を日本で行うプロジェク トを実施。
  • 脳瘤(のうりゅう)とは頭蓋骨内の欠損部から脳が一部出た先天的な病気

2010 / 平成22年

  • ミャンマー・養育施設「Dream Train(ドリームトレイン) 」開設
  • タレント照英さん ボランティア活動参加
  • ミャンマー・視覚障がい者自立支援プロジェクト開始
  • ミャンマー・視覚障がい者医療マッサージ訓練センター開設
  • カンボジア・ボランティア慰労者の受け入れ開始
  • 日本・Smile Smile Project 開始(旧・心の医療事業)
  • Dream Trainは28人からスタート

2011 / 平成23年

  • ミャンマー・Dream Train、サイクロン孤児里親制度開設
  • 東日本大震災緊急医療支援、復興支援開始
  • カンボジア・夢の架け橋プロジェクト開始
  • 国税庁より「認定NPO法人」として認定を受ける
  • 宮城県石巻「NPO法人ジャパンハートこども・内科クリニック」開院
  • 震災直後から支援に入り、活動参加者は500人を超えた。

2012 / 平成24年

  • 第38回「大山健康財団賞」受賞
  • ニーニーちゃんプロジェクト開始
  • ミャンマー・社会福祉省MOU締結
  • 女優・戸田恵梨香さんボランティア参加
  • ミャンマー・保健省MOU締結
  • ラオスオフィス開設
    • 難病の女児のため学生チームが寄付を募り、日本での治療を成功させた。

2013 / 平成25年

  • ミャンマー・ミッチーナ医療支援開始
  • ラオス・医療支援活動開始
  • フィリピン・台風30号緊急医療支援
  • 国際緊急救援事業開始
  • タイ・バンコクオフィス開設
    • 台風30号の緊急医療支援では、日本の団体としていち早く医療者を派遣した。

2014 / 平成26年

  • タイ・インドネシアの国際緊急救援事業開始
  • 外務大臣表彰
  • 沖縄平和賞受賞
  • 「明日の象徴」受賞(長谷川彩未)

Japan Heart 2.0

貧しい人々にも高度な医療を届ける

変遷期

ジャパンハートの理念「医療の届かないところに医療を届ける」に賛同した多くの医療者と支援者の協力により、難病を抱える子どもたちの治療を実現。ミャンマー政府からの要請でミャンマー人の小児生体肝移植を日本の大学病院にて実施するに至った。
また、日本の大学病院の小児外科および小児外科医師をカンボジアのジャパンハートこども医療センターへ定期的に招へいし、これまで同国で多くの命が失われていた小児がん治療へのアプローチを本格化していく。

2015 / 平成27年

  • ミャンマー・大洪水 緊急支援
  • ミャンマー小児心臓病サポート支援開始
  • 大山健康財団 激励賞受賞(河野朋子)

2016 / 平成28年

  • 日本・熊本地震緊急支援
  • カンボジア・AAMC(ジャパンハート医療センター)開院
  • ミャンマー・小児心臓病サポート開始

2017 / 平成29年

  • 社会貢献者表彰受賞
  • 保健文化省受賞(厚生労働大臣賞、第一生命賞、NHK厚生 文化事業団賞、朝日新聞厚生文化事業団賞)
  • ミャンマー・日本国内での小児生体肝移植プロジェクト開始

Japan Heart 3.0

医療の新しい概念を創り出す

挑戦期

ジャパンハートの活動には、延べ3,500人以上の医師・看護師などのボランティアが参加、治療数は15万件を超えた。そして現在、ジャパンハートには医療者にとどまらず各業界の専門家が参加し始めている。
これまで抱いてきた医療=治療という概念を変えていくというのがジャパンハートの新たな挑戦である。医療を、治療という範囲だけでなく、一人ひとりの「人生の質の向上」という観点からもサポートしていく。病気による患者とそのまわりにいる家族の精神的・経済的負担にも目を向けアプローチしていくという概念にシフト。ジャパンハートのこのアプローチは、医療者だけでは難しく、広く各業界や専門家との協働で実現しつつある。
“医療”というプロジェクトは、誰もが当事者となり得るプロジェクトとなるよう、挑戦をしている。

2018 / 平成30年

  • カンボジア・ジャパンハートこども医療センター設立、開院
  • ミャンマー・日本国内での小児生体肝移植プロジェクト終了 (退院、帰国)
  • 日本・東日本大震災心のケア活動を完了
  • 日本・西日本豪雨被災地である愛媛県に、看護師・救急救命士らによる国際緊急救援(iER)初動チームを派遣
  • 日本・ミャンマー社会福祉省大臣を日本に招へい
  • 日本・九州大学病院で生体肝移植手術を受けた患児が退院
  • 日本・地域医療事業紹介ウェブサイト「RIKAjob」オープン
  • 日本・ジャパンハート団体ホームページリニューアルオープン
  • カンボジア・ジャパンハートこども医療センターで日本の小児外科チームによる小児がん治療を開始
  • カンボジア・ジャパンハートこども医療センター専用寄付サイト「あすへのあしあと」オープン
  • インドネシア・スラウェシ島地震を受け国際緊急救援(iER)が現地にて活動

2019 / 平成31年

  • 第7回エクセレントNPO大賞及び市民賞 受賞
  • 第22回地球倫理推進賞(国際活動部門)、文部科学大臣賞 受賞
  • ミャンマー・ミャンマー国内初の小児生体肝移植実施、成功
  • 大阪市立大学との医師派遣連携制度を締結
  • カンボジア・ジャパンハートこども医療センターに病院給食の調理施設「長沼給食センター」を建設。患者に給食の提供を開始
  • ミャンマー・「ミャンマー口唇裂・口蓋裂総合治療プロジェクト」開始

2020 / 平成32年

  • 熊本豪雨被災地に緊急救援を実施
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のクラスター発生施設等に医療チームの派遣や物資の供給を開始
  • 熊本県と「大規模災害時等における 支援活動に関する協定」を締結
  • 国連 UNIATF Award 2020 受賞

2021 / 平成33年

  • 佐賀県豪雨被災地に緊急救援を実施
  • ミャンマーにおいて、遠隔地への出張診療活動を開始
  • 沖縄県に新型コロナウイルス感染症の 要介護濃厚接触者隔離施設を設立・運営
  • 第5回ジャパンSDGsアワード SDGs推進副本部長(外務大臣)賞 受賞
  • 第69回 菊池寛賞 受賞(岡秀人)
  • 第12回 ロッキーチャレンジ賞 受賞(嘉数真理子)

2022 / 平成34年

  • 沖縄県と「大規模災害時等における支援活動に関する協定」を締結
  • 岡山医療センターとパートナーシップ協定を締結
  • 災害弱者向けの緊急時物資供給システム 「災害時 Heart Stock」をローンチ
  • カンボジア「ジャパンハートこども医療センター」における小児がんの年間資料件数が100件を超える(113件)
  • 日本のサービスイノベーション 2022選出

2023 / 平成35年

  • ミャンマー・ヤンゴンにレインボーブリッジクリニックを開設
  • ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2023 Stop 感染症大賞 最優秀賞受賞
  • 大山健康財団 第49回大山激励賞 受賞(神白麻衣子)
 
History
 
 

Japan Heart 1.0

貧しい人々に医療を届ける

源流期

1995(平成7)年、ジャパンハート創設者である吉岡秀人医師はミャンマーへ渡航。貧困により医療を受けることのできない人たちに対し、日本から持ってきたお金が尽きるまで治療を続けた。その後、吉岡医師はジャパンハートを設立し、ミャンマーのサガイン管区のワッチェを拠点に協力者と共に医療活動を開始した。
その後、活動は治療にとどまらず、視覚障がい者を支援する社会福祉、人身売買を食い止めるための養育施設運営などに拡大。活動拠点もカンボジア、ラオスと拡大していった。
ASEAN諸国に大規模自然災害が発生した時、医療支援をする国際緊急救援も開始。日本国内でも東日本大震災の被災地に長期的な支援に入った。

1995 / 平成7年

  • 吉岡秀人・ミャンマーでの活動を開始する

2004 / 平成16年

  • 国際医療ボランティア団体ジャパンハート設立
  • ミャンマー・ヤンゴンオフィス開設
  • ミャンマー・ワッチェ慈善病院で医療支援活動を開始
  • 国際長期研修(現・国際看護長期研修)開始
  • 頸部神経繊維腫瘍ウィン君、手術のため来日

2008 / 平成20年

  • 東京事務局開設
  • カンボジア・プノンペンオフィス開設
  • ミャンマー・サイクロン被災者緊急医療支援(5.11-8.31)
  • ミャンマー・サイクロン孤児支援開始
  • ミャンマー・マンダレー寺子屋保健室開設
  • 国際看護長期研修開始(旧・国際長期研修)
  • 日本・地域医療事業開始
  • 心の診療事業(現・Smile Smile Project)開始
  • 第一回「自由都市・境 平和貢献賞」 奨励賞受賞
  • NPO法人格取得

2009 / 平成21年

  • カンボジア・プレイベン州保健活動開始
  • カンボジア・外務省MOU締結
  • ミャンマー・トゥーチャーアウン君手術のため来日
  • カンボジア・保健省MOU締結
  • カンボジア・プレイベン州、巡回診療および外科手術開始
  • 脳瘤のトゥーチャーアウン君の手術を日本で行うプロジェク トを実施。
  • 脳瘤(のうりゅう)とは頭蓋骨内の欠損部から脳が一部出た先天的な病気

2010 / 平成22年

  • ミャンマー・養育施設「Dream Train(ドリームトレイン) 」開設
  • タレント昭英さん ボランティア活動参加
  • ミャンマー・視覚障がい者自立支援プロジェクト開始
  • ミャンマー・視覚障がい者医療マッサージ訓練センター開設
  • カンボジア・ボランティア慰労者の受け入れ開始
  • 日本・Smile Smile Project 開始(旧・心の医療事業)
  • 吉岡秀人が「大山健康財団賞」受賞
  • Dream Trainは28人からスタート

2011 / 平成23年

  • ミャンマー・Dream Train、サイクロン孤児里親制度開設
  • 東日本大震災緊急医療支援、復興支援開始
  • カンボジア・夢の架け橋プロジェクト開始
  • 国税庁より「認定NPO法人」として認定を受ける
  • 宮城県石巻「NPO法人ジャパンハートこども・内科クリニック」開院
  • 震災直後から支援に入り、活動参加者は500人を超えた。

2012 / 平成24年

  • 第38回「大山健康財団賞」受賞
  • ニーニーちゃんプロジェクト開始
  • ミャンマー・社会福祉省MOU締結
  • 女優・戸田恵梨香さんボランティア参加
  • ミャンマー・保健省MOU締結
  • ラオスオフィス開設
    • 難病の女児のため学生チームが寄付を募り、日本での治療を成功させた。

2013 / 平成25年

  • ミャンマー・ミッチーナ医療支援開始
  • ラオス・医療支援活動開始
  • フィリピン・台風30号緊急医療支援
  • 国際緊急救援事業開始
  • タイ・バンコクオフィス開設
    • 台風30号の緊急医療支援では、日本の団体としていち早く医療者を派遣した。

2014 / 平成26年

  • タイ・インドネシアの国際緊急救援事業開始
  • 外務大臣表彰
  • 沖縄平和賞受賞
  • 「明日の象徴」受賞(長谷川彩未)

Japan Heart 2.0

貧しい人々にも高度な医療を届ける

変遷期

ジャパンハートの理念「医療の届かないところに医療を届ける」に賛同した多くの医療者と支援者の協力により、難病を抱える子どもたちの治療を実現。ミャンマー政府からの要請でミャンマー人の小児生体肝移植を日本の大学病院にて実施するに至った。
また、日本の大学病院の小児外科および小児外科医師をカンボジアのジャパンハートこども医療センターへ定期的に招へいし、これまで同国で多くの命が失われていた小児がん治療へのアプローチを本格化していく。

2015 / 平成27年

  • ミャンマー・大洪水 緊急支援
  • ミャンマー小児心臓病サポート支援開始
  • 大山健康財団 激励賞受賞(河野朋子)

2016 / 平成28年

  • 日本・熊本地震緊急支援
  • カンボジア・AAMC(ジャパンハート医療センター)開院
  • ミャンマー・小児心臓病サポート開始

2017 / 平成29年

  • 社会貢献者表彰受賞
  • 保健文化省受賞(厚生労働大臣賞、第一生命賞、NHK厚生 文化事業団賞、朝日新聞厚生文化事業団賞)
  • ミャンマー・日本国内での小児生体肝移植プロジェクト開始

2018 / 平成30年

  • カンボジア・ジャパンハートこども医療センター設立、開院
  • ミャンマー・日本国内での小児生体肝移植プロジェクト終了(退院、帰国)
  • 日本・東日本大震災心のケア活動を完了
  • 日本・西日本豪雨被災地である愛媛県に、看護師・救急救命士らによる国際緊急救援(iER)初動チームを派遣
  • 日本・ミャンマー社会福祉省大臣を日本に招へい
  • 日本・九州大学病院で生体肝移植手術を受けた患児が退院
  • 日本・地域医療事業紹介ウェブサイト「RIKAjob」オープン
  • 日本・ジャパンハート団体ホームページリニューアルオープン
  • カンボジア・ジャパンハートこども医療センターで日本の小児外科チームによる小児がん治療を開始
  • カンボジア・ジャパンハートこども医療センター専用寄付サイト「あすへのあしあと」オープン
  • インドネシア・スラウェシ島地震を受け国際緊急救援(iER)が現地にて活動

Japan Heart 3.0

医療の新しい概念を創り出す

挑戦期

ジャパンハートの活動には、延べ3,500人以上の医師・看護師などのボランティアが参加、治療数は15万件を超えた。そして現在、ジャパンハートには医療者にとどまらず各業界の専門家が参加し始めている。
これまで抱いてきた医療=治療という概念を変えていくというのがジャパンハートの新たな挑戦である。医療を、治療という範囲だけでなく、一人ひとりの「人生の質の向上」という観点からもサポートしていく。病気による患者とそのまわりにいる家族の精神的・経済的負担にも目を向けアプローチしていくという概念にシフト。ジャパンハートのこのアプローチは、医療者だけでは難しく、広く各業界や専門家との協働で実現しつつある。
“医療”というプロジェクトは、誰もが当事者となり得るプロジェクトとなるよう、挑戦をしている。

2019 / 平成31年

  • ジャパンハート創設15周年
  • 第7回エクセレントNPO大賞及び市民賞 受賞
  • 第22回地球倫理推進賞(国際活動部門)、文部科学大臣賞 受賞
  • ミャンマー・ミャンマー国内初の小児生体肝移植実施、成功
  • 大阪市立大学との医師派遣連携制度を締結
  • カンボジア・ジャパンハートこども医療センターに病院給食の調理施設「長沼給食センター」を建設。患者に給食の提供を開始
  • ミャンマー・「ミャンマー口唇裂・口蓋裂総合治療プロジェクト」開始

2020 / 平成32年

  • 熊本豪雨被災地に緊急救援を実施
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のクラスター発生施設等に医療チームの派遣や物資の供給を開始
  • 熊本県と「大規模災害時等における 支援活動に関する協定」を締結
  • 国連 UNIATF Award 2020 受賞

2021 / 平成33年

  • 佐賀県豪雨被災地に緊急救援を実施
  • ミャンマーにおいて、遠隔地への出張診療活動を開始
  • 沖縄県に新型コロナウイルス感染症の 要介護濃厚接触者隔離施設を設立・運営
  • 第5回ジャパンSDGsアワード SDGs推進副本部長(外務大臣)賞 受賞
  • 第69回 菊池寛賞 受賞(岡秀人)
  • 第12回 ロッキーチャレンジ賞 受賞(嘉数真理子)

2022 / 平成34年

  • 沖縄県と「大規模災害時等における支援活動に関する協定」を締結
  • 岡山医療センターとパートナーシップ協定を締結
  • 災害弱者向けの緊急時物資供給システム 「災害時 Heart Stock」をローンチ
  • カンボジア「ジャパンハートこども医療センター」における小児がんの年間資料件数が100件を超える(113件)
  • 日本のサービスイノベーション 2022選出

2023 / 平成35年

  • ミャンマー・ヤンゴンにレインボーブリッジクリニックを開設
  • ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2023 Stop 感染症大賞 最優秀賞受賞
  • 大山健康財団 第49回大山激励賞 受賞(神白麻衣子)
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