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大森看護師のレポート / 新型コロナウィルスの院内感染が発生した「武蔵野中央病院」への医療支援活動
up 2020.06.29

国際看護師研修生の大森です。
私は現在、院内感染が発生した武蔵野中央病院で活動しています。

本来ならまだカンボジアで海外研修中のはずでしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で一時帰国しています。
帰国後の自宅待機中、多くの医療者がコロナウイルスと戦う中、自分も医療者であるにもかかわらず何もしてない後ろめたさや、何か力になりたいのに何もできていないもどかしさを感じていました。
そんな期間を経たからこそ、今少しでも誰かの役に立てることを嬉しく思います。

院内感染が発生したことによる影響を受けているのは、陽性者の出た病棟だけではありません。他の病棟にも様々な影響が出ています。
例えば、一部の人材派遣会社が出勤を見合わせたため、スタッフの人数は十分ではありません。
人数が少なくなった上に清掃についても一部スタッフで行っており、今いるスタッフの負担が大きくなっています。

また、武蔵野中央病院で新たに陽性者何名というニュースが流れれば、すぐに病院へ問合せなどの電話がかかってきます。
病院内のスタッフに正確な情報が伝わる前に、ニュースで不確かな情報が流れることもあります。
院内感染が発生したということで風評被害もあります。

このように現場は精神的にも体力的にも辛い状況ではありますが、これ以上感染が拡大することのないように尽力し、1日も早い収束に向け前向きです。
そんな現場の即戦力となれるよう、求められることに柔軟に活動していきます。

国際看護師研修生 54期 大森愛美

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