活動レポート

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ふんわりチャンポン大作戦 ~行脚の記録 vol.10~

up 2020.07.28

本活動は、公益財団法人風に立つライオン基金様から委託を受けて実施をしています。
お問い合わせは、公益財団法人風に立つライオン基金様へお願いいたします。

 かつて加賀百万石の一部だった、富山県高岡市。そして富山県の県庁所在地である富山市。そんな2つの市で、北陸初のふんわりチャンポン大作戦を行いました。2020年7月10日、11日の2日間に渡り、ジャパンハートからは野田看護師と杉山(運営)の2名が参加しました。

 富山県では既に、「とやま安心介護ネットワーク」という組織が形成されており、コロナに限らず有事の際に備えた体制が存在していました。そんなネットワークの中心となられている方が運営されているのが、【社会福祉法人 Q・O・L福祉会】様の各施設です。初日は、同法人様の施設訪問から始まりました。

 地域密着型小規模特別養護老人ホーム雅-みやび-様をはじめ、サービス付き高齢者向け住宅やデイサービス、ショートステイなど、幅広く地域に根付いた活動をされています。その現場、1つ1つを訪問させてもらったのですが、形態も違えば、造りも違う。同じ法人様の施設なのに、抱えられている問題や悩みは違っており、現場視察の重要性を改めて感じた訪問となりました。
 現場視察の後に行った相談会には30名を超える方々が参加してくださり、ソーシャルディスタンスを守りながら、とても充実した時間を過ごすことができました。

ふんわりチャンポン大作戦 ~行脚の記録 vol.10~

 富山大作戦2日目。朝食のバイキングに出てきた、富山の名産であるイカの黒作りと、インド人シェフの手作りカレーという絶妙な組み合わせを楽しんだ後に向かったのは、【社会福祉法人 三寿会】様の三寿苑という施設です。

 特別養護老人ホーム、ショートステイ、通所に訪問介護、居宅介護支援やサービス付き高齢者向け住宅と、こちらの法人様も幅広く活動をされていました。
今回の相談会に参加してくださった介護士さんの中には、実際に濃厚接触者となってしまった利用者さんの介護をされた方もいらっしゃいました。物理的にも心理的にも、何の準備も出来ていない中で介護にあたられた経験は非常に怖い思い出として残っており、思い出すと今でも胃が痛くなるほどだそうです。そんな思いをされたからこそ、来たる第二波、第三波に向けて知識をつけておきたいと、今回の相談会に参加してくださいました。

 そういった、お一人お一人の姿勢が、福祉現場での感染を防ぐための手立てとなるのだと感じました。我々としても、そのようなお気持ちに応えられるような相談会が出来るように今後も努めていきたいと思います。

ふんわりチャンポン大作戦 ~行脚の記録 vol.10~

ジャパンハート 杉山

▼プロジェクトの詳細はこちらから
国際緊急救援(iER) | 新型コロナウイルスと闘う人々を支え、医療崩壊を防ぐ

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