活動レポート

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ふんわりチャンポン大作戦 ~行脚の記録 vol.5~
up 2020.07.06

本活動は、公益財団法人風に立つライオン基金様から委託を受けて実施をしています。
お問い合わせは、公益財団法人風に立つライオン基金様へお願いいたします。

 2020年6月2日。連日の開催となったこの日。第6回目の訪問先は、千葉県船橋市にある【株式会社シルバーウッド】様の【銀木犀〈船橋夏見〉】様です。昨日に引き続き、大江将史医師、小林看護師、大江玲看護師、杉山(運営)の4名が参加しました。

 こちらの施設ではVRを使った認知症体験などといった、最先端の取り組みをされています。また、前日に訪問した福祉楽団の理事長さんが代表を務められている「恋する豚研究所」という会社のレストランも併設されており、そのお客さんからも感染が持ち込まれないように考える必要がありました。ちなみに`「恋する豚研究所」では、多くの障がい者の方が働かれており、就労支援という意味でもご活躍されいます。

 いつものように、感染経路やゾーニングに関するお話しや、現場視察、PPEの着脱を行って会は終了となったのですが、その最後に代表の方からとても印象に残るお言葉をいただきました。

「利用者の方々にとって、ここは施設ではなく住居なんです。」

 私たちの中の印象ではどうしても「施設」という言葉が先に来てしまいますが、そこに住んでいる方々にとっては、その建物は紛れもない「おうち」です。集団生活をしたり、たくさんの人達が行き来したりするからと言って、安心の場であるはずの「おうち」が危険にさらされて良い訳がありません。
改めて福祉現場の尊さを感じる共に、我々の活動が、たくさんの方々の「おうち」を守ることに繋がっているのだと、身が引き締まる思いとなりました。

ふんわりチャンポン大作戦 ~行脚の記録 vol.5~

 2020年6月3日。第7回目の訪問先は、愛知県名古屋市にある【社会福祉士法人 AJU自立の家】様です。大江将史医師、大江玲看護師、杉山(運営)のジャパンハートメンバー3名で訪問しました。

 今回は、参加された皆様の学習意欲に圧倒される訪問となりました。次々とご質問をいただき、それに医者が答え、さらにまたご質問を頂きと、その様子はまるで、医師や看護師に対しての千本ノックが行われているかの如く!
ただ、そのお姿は我々にとっても大変嬉しいものでした。日頃から抱えられている疑問や不安をぶつけていただくことにこそ、我々の訪問の意義があります。ただのレクチャーではなく、タイムリーに悩みを解決し、その場その場に合った対策を考えていくことこそ、この活動の本質です。その様子を目の当たりにした気持ちでした。

 相談会の最後には、「面と向かってお話が聞けて良かった」というご感想をいただきました。「直接顔を突き合わせているからこそ、聞きやすかったです」と、笑顔で仰ってくださった参加者の方のお顔は、今後も忘れることがないと思います。
皆様の本気に勇気付けられているのは、むしろ我々の方かもしれません。そんな風に勇気を頂きながら、また次の訪問先への足を運んでいきたいと思います。

ふんわりチャンポン大作戦 ~行脚の記録 vol.5~

ジャパンハート 杉山

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国際緊急救援(iER) | 新型コロナウイルスと闘う人々を支え、医療崩壊を防ぐ

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