活動レポート

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カンボジア「国際こどもの日」イベント
up 2021.06.30

スースダイ(こんにちは)!
4月よりカンボジアで活動している長期学生インターンの佐々木です!

2021年6月8日~9日に小児がん病棟にて、こどもの日のイベントを行いました。

「こどもの日」というと日本人の多くは5月5日だと思ってしまいますが、実際は5月5日を「こどもの日」として祝っているのは日本と韓国だけなのです。
世界的には、6月1日の「国際こどもの日」、もしくは11月20日の「世界こどもの日」を「こどもの日亅として祝うのが一般的だそうです。

カンボジアでは6月1日を「こどもの日」と定めています。
国によって日にちが異なっていても、「こどもの日」は子どもたちの成長を祝う大切な日であり、子どもの健康や幸せを願う気持ちは世界共通だと思います。

当日のイベントは感染対策をとりながら、回数を分け少人数で実施しました。

まず、「国際こどもの日」が世界の40か国で同じように祝われていることを知ってもらい、その意味あいを理解してもらうために、写真やイラストを使って説明を行いました。
また、日本から持参した鯉のぼりを見せ、日本での「こどもの日」の祝い方についても紹介しました。

その後、コロナ禍でストレスの多い日々を過ごす患者さんのご家族に、子どもたちの成長を実感して喜んでもらうため、病院内で撮り溜めた子どもたちの写真をスライドショーにまとめて流しました。
このスライドショーは現地のFacebookでお家で子どもたちの帰りを待つご家族にも共有することで、現在、感染対策のために面会に来ることができないご家族の皆さんにも、最近の子どもたちの様子を知ってもらえるのではと考えました。

子どもたちは、鯉のぼりの話をするとプレイルームに飾ってあるものと同じであることにすぐに気が付き指を指してくれたり、鯉のぼりの歌が流れ出すとそれまでは泣いていた赤ちゃんが急に泣き止んで動画をじっと見つめてくれたりしました。

また、スライドショーを流した際は自分やお友達の写真が出てくる度に、子どもたちは嬉しそうに笑い声をあげて盛り上がってくれました。
スライドショーが終わると、患者さんのご家族も拍手をして「オークン(ありがとう) )」と言って手を合わせてくださり、子どもたちだけでなく、ご家族も笑顔になってくれました!

15分程度の短いイベントでしたが、子どもたちもご家族もとても喜んでくださり、このイベントを行ってよかったと心から思いました。
それと同時に、言葉や文化の壁はあっても、音楽や写真など共通のものを通して皆で楽しめるのだと学ぶことができたイベントでした。

イベントをサポートしてくださった研修生の山田さん、通訳のPhyさん、ありがとうございました。

長期学生インターン 佐々木美悠子

▼プロジェクトの詳細はこちらから
医療支援| カンボジア ジャパンハートこども医療センターでの医療活動

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