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杉本ロジスティックスレポート/「コスタ・アトランチカ」乗組員への緊急医療支援活動
up 2020.05.22

「コスタ・アトランチカ」緊急医療支援活動にロジスティックスとして参加

ジャパンハートによる「コスタ・アトランチカ」の緊急医療支援活動も第3週目が終わりを迎えようとしています。ジャパンハートの国際緊急救援チームは、自衛隊や長崎DMAT、国境なき医師団など様々な組織と共に、患者さんの診察、PCR検査、患者さんの搬送作業の手伝いなどを行っています。

私はこの現場でロジスティックス班の一人として活動しています。日々の活動としては宿泊先から活動場所までのジャパンハートチームの送迎や、ミーティングの議事録作成、その他医療チームのサポート業務などです。直接医療行為をサポートすることはありませんが、記録や事務連絡等、私たちの仕事がないと現場が円滑に動かないこともあるので、緊張感を持って現場に臨んでいます。

私は国際緊急救援チームのボランティアスタッフとして今回この現場に参加していますが、普段は国際関係学を学ぶ大学生です。もちろん医療現場に『医療関係者側』として入ったことは一度もなく、そんな私がこの災害医療現場で何ができるかとても不安に思いつつ、現場に入りました。しかしそんな私が今日もチームの一員として現場に立てているのは、現場の方々や先輩ロジスティックスのサポートのおかげです。

現場は様々なチームが協力して作業にあたっていますが、同じ組織内のチームワークはもちろんのこと、異なる組織同士のチームワークもとても良いです。現場にいるスタッフ全員が一丸となってコスタ・アトランチカのクルーを助けようと活動しています。そんな現場だからこそ、医療現場の経験のない私もサポートしてもらいながら業務を行うことができ、またロジスティックスとして現場をサポートすることができているのだと思います。

このように現場はとてもいい雰囲気で活動が行われており、そんな活動スタッフ全員が共通して胸に抱えているのは『一日も早くコスタ・アトランチカに取り残される船員を家に帰してあげたい』という思いだと思います。

私は17日で業務が終了してしまいますが、現場を離れた後も船内にいる船員の方々、引き続き現場で活動されるスタッフの方々が無事に家に帰れることを祈っております。

ジャパンハート 緊急緊急救援
International Emergency Relief(iER)
ボランティア 杉本 亘

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