活動レポート

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新型コロナウィルスの院内感染が発生した「武蔵野中央病院」への医療支援活動 医療支援チーム派遣を開始

up 2020.06.17

ジャパンハートは、新型コロナウイルス感染症の院内感染が発生している「武蔵野中央病院」への医療支援活動を開始しました。

6月5日(金)から医師1名、看護師5名、ロジスティック1名、でチームを構成、看護部長さん、事務長さんから、細かなニーズを伺うことから始めました。

新型コロナウィルスの院内感染が発生した「武蔵野中央病院」への医療支援活動 医療支援チーム派遣を開始

院内感染が発生している病棟は、以前院内感染が発生した病院から、経験者が医療チームを作り同じく支援に入っていました。彼らは感染した病棟での経験があり、その時に感染症対策専門チームより徹底した指導を受けているため、感染が発生している病棟への配属となりました。私たちは、現在感染者が出ていない病棟での活動となりました。
院内感染が発生したことにより一部の人材派遣会社が出勤を見合わせ、また、感染症拡大防止のため濃厚接触者と特定されたスタッフは自宅待機となっているため、圧倒的な人員不足に陥っていました。ジャパンハートスタッフは、院内感染が発生している病棟以外での活動となりましたが、全スタッフが、フェイスシールドを装着し、ゾーニングを徹底しての活動となりました。

新型コロナウィルスの院内感染が発生した「武蔵野中央病院」への医療支援活動 医療支援チーム派遣を開始

また、人員不足のほかに、医療物品の不足そして、毎日のようにかかってくる、病院への非難の電話。
メンタルケアの専門家も入ってはいましたが、予想以上に病院スタッフは過酷な状況にいることを目の当たりにしました。
それでも、現場のスタッフは、何度も笑顔で「本当にありがとうございます」「とっても助かります」と、私たちに感謝の気持ちを伝えてくださいました。

同じ医療者として、何とも言えない気持ちになりました。
医療崩壊を防ぐため、私たちにできることは多くはありませんが、それでも
「医療の届かないところに医療を届ける」歩みを止めることなく、前に進んでいきます。

グローバル人材育成事業 看護師 宮田

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