活動レポート

← 活動レポート:トップへもどる

【令和6年能登半島地震】「支えるようとする心」の大切さ

up 2024.01.20

 今回、2日間という短い期間で支援に入らせていただきました、ジャパンハート国際緊急救援(iER)ボランティアの看護師です。

短い期間で自分にできることがあるのかと不安に思いながらも、「少しでもできることがあるのではないか」という気持ちで活動をしてまいりました。

能登半島での移動は基本車、その上道路は一本道か山道です。今回の地震により、土砂崩れや倒木などで道が寸断。雪も降り積もり、移動が困難でした。

支援活動に参加した理由

私は雪道での運転経験があったこと、所有車も雪道走行に適していました。看護師ではありますが、後方支援の大切さも感じており、職種に関係なく、今できることをしたいと思い参加しました。

私ができること

避難所で被災者の方から「どこからきたの?遠いところからありがとう」と言われることが何度もありました。何もできていないのではないかと感じていた私にとってそのようなお言葉は嬉しく感じると同時に「災害支援とは何か」を考えるきっかけになりました。

今回の経験をする以前は災害看護について学んでいたこともあり、医療や物資など被災者の生活の再建が重要であると考えていました。しかし、そういったことができていない私に対して「ありがとう」と何度も言ってくださった、被災者の方々。被災者に本当に必要なものは「支えるようとする心」ではないかと彼ら自身から教えてもらったように思います。

1人の人間として被災者の方々の想いに耳を傾け、そばで寄り添い、支えることが自分が大切にしたい「災害看護」だと、気づくことができた2日間でした。

令和6年能登半島地震 緊急支援活動のご寄付について

頻繁に余震も起き続けています。皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
寄付をする

Yahooネット募金

ジャパンハートの国際緊急救援(iER)

ジャパンハートの国際緊急救援iER(International Emergency Relief)では、国内外で発生した大規模災害に対応し、緊急医療支援を実施しています。
■2011年3月~2014年3月 東日本大震災緊急支援
■2016年4月 熊本地震緊急救援
■2020年4月~2022年9月 新型コロナウイルス感染症緊急救援
■2021年8月 令和3年8月豪雨災害緊急支援
■2022年9月 台風14、15号緊急支援台風
■2023年7月 豪雨で被害甚大な福岡県久留米市へ医療チームを派遣し、人的・物的支援実施

今後も現場の支援ニーズを見極めながら、救援活動を継続的に実施していく予定です。
国際緊急救援(iER)
活動を支援する

Share /
PAGE TOP