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パナソニック ホールディングス株式会社様より能登半島地震およびミャンマー地震への支援活動にご寄付をいただきました

up 2025.11.25

パナソニック ホールディングス株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役 社長執行役員 グループCEO:楠見雄規)様は、社内の福利厚生制度の一環で、社員に付与されたポイントを非営利団体などに寄付できる取り組みを実施されています。この取り組みを通じて、令和6年に発生した能登半島地震および豪雨災害、令和7年に発生したミャンマー地震に対するジャパンハートの支援活動にあたたかいご寄付をいただきました。

パナソニック

(写真左より)パナソニック ホールディングス 企業市民活動担当室 室長 堂本様、
ジャパンハート 理事長 吉岡春菜

同社は令和6年に能登半島地震が発災して以降、社内で社員に付与されるカフェテリアポイントで被災地への支援を募る取り組みを実施されています。
ジャパンハートに対しては昨年も同取り組みを通じてご支援をいただいていましたが、今年度も社員の皆様からたくさんのご寄付をお寄せいただきました。
また、令和7年に発生したミャンマー地震においても同様のお取り組みでご支援を募っていただき、このたび多額のご支援を頂戴いたしました。

パナソニック ホールディングス株式会社様よりお寄せいただいたご寄付は、能登半島地震および豪雨災害においては医療チームによる現地での健康チェック活動* 、ミャンマー地震においてはワッチェ慈善病院* での医療活動に活用させていただいています。

*健康チェック活動:
被災された方々の「外出頻度低下」や「医療機関受診低下」の傾向に対し、医師・看護師・作業療法士・調整員などから成る医療支援チームが現場に入り、医師の問診を含む健康チェックに加え、作業療法士による立ち上がりチェック・認知機能確認、日常生活における身体の困りごとのヒアリングなどを実施。

*ワッチェ慈善病院:
ジャパンハートがミャンマーでの医療活動の拠点としている病院。地震により崩壊などの被害を受けたが、6月には手術活動を再開し、現在は地震発生前と同様に外来診療・手術活動を行っている。

このたびのあたたかいご支援、誠にありがとうございます。
パナソニック グループ様
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship.html
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