【輪島・七尾・志賀】 被災地に残り続ける地元高校生と、 救命士専攻大学生・医療者の 一次救命処置(Basic Life Support)体験通じた交流会実施


対中学生向けに実施したBLS体験の様子
報道機関各位
日本発祥の国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、2月9日(月)および10日(火)に石川県輪島市・七尾市・羽咋郡志賀町にて、初めて地元高校生を対象とした現地活動を実施、その取材受付を開始いたします。
【医療NPOとして、被災地の10代にできることはないか?】
このたびの取り組みは、毎月能登地区で主に年配者の方を対象に、心身の健康管理等を目的とした現地活動を続けるジャパンハート災害医療支援チームが、「医療系NPOとして、被災地の10代の人々のために自分たちに何ができるのか?」を考えたことがきっかけです。
2025年2月、能登町の中学校でBLS(Basic Life Support:一次救命処置)体験を通じた医療者および救命士専攻大学生との交流会を行ったなかで、「生徒たちが一次救命処置を学ぶと同時に、キャリア教育にもつながった点がよかった」などの反響があったことから、今回エリアを拡大のうえ初めて高校生を対象に実施する運びとなりました。
【地元の児童・生徒たちの状況と、医療をきっかけとした人と人の繋がり】
能登半島地震の影響により、奥能登地域では地元の小中学生数が発災前から約3割減、学校数も3分の1に再編されるなど、児童・生徒を取り巻く環境は2年間で大きく変化しています。また、大学は金沢に集中し能登地区には無いため、「これまで大学生を見たことがない」という小中高生もいるとの声も入っています。
このようななかで、医療NPOとしての直接的な支援活動ではなく、医療をきっかけに人と人とが出会い、交流を深める場を設けました。
【本件に関するお問い合わせ先/取材お申し込み先】
特定非営利活動法人ジャパンハート
広報担当:上村
電話:03-6240-1564(平日10時~17時)
メール:publicity@japanheart.org

