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医師派遣に関して大阪市立大学病院との連携開始!!
up 2019.03.02

医師派遣に関して大阪市立大学病院との連携開始!!

熱意ある医師が海外医療活動に、より参加しやすい形を

2018年6月カンボジアにジャパンハートこども医療センターが開院しました。
当センターはカンボジアでは治療完遂が難しい小児固形腫瘍の化学療法・手術を中心に治療を開始しています。
継続して安全にカンボジアのこども達に医療を届けるためには皆さんのご協力が必要です!!
現地カンボジアスタッフと共に、新しい病院を担うメンバーを募集しています。

この度、大阪市立大学医学部 小児科・新生児科の全面協力をいただけることになりました。
希望者には医局から期間を選び、こども医療センターでのボランティア活動を行うことを大学が全面バックアップします。

熱い思いを持った小児科医のみなさん、このプログラムを利用して一緒に海外医療協力しませんか!?
先生方の人生において必ず、かけがえのない経験になります。

毎年600人以上の小児がん患者が苦しんでいる

医師派遣に関して大阪市立大学病院との連携開始!!

カンボジアは総人口の1/3にあたる約510万人が15歳以下の小児です。
世界の統計から計算すると、カンボジアでは毎年約600人のこどもが、がんを発症していると推測されますが
治療施設に到達しているのは200人程度で約2/3は診断すらされずに亡くなっている可能性が高い状況です。
小児がんのうち約12%が固形腫瘍で、カンボジアでも毎年60人程度がこの固形腫瘍を発症していると考えています。
しかしカンボジア国内では、小児固形腫瘍の治療を完遂できる病院はありません。
固形腫瘍は進行すると痛みや苦痛を伴います。診断に至らず、適切な医療機関にアクセスできないため、
緩和療法すら受けられず、苦しんでいるこども達がたくさんいます。

発展途上国と先進国に広がる大きなsurvival gap

医師派遣に関して大阪市立大学病院との連携開始!!

先進国では医療技術の進歩により小児固形腫瘍の生存率は5-8割程度まで上昇していますが、発展途上国ではまだ3割に満たない状態です。
そして小児がんで死亡するこども達の約90%が発展途上国に集中しています。
カンボジアプロジェクトはこの発展途上国と先進国にあるSurvival Gap(生存率の格差)を少しでも縮めるという課題に取り組んでいます。

医師派遣に関して大阪市立大学病院との連携開始!!

あなたの力が必要です

こども医療センターでは固形腫瘍にfocusを当て治療を開始していますが、同時に一般小児外来も行なっています。
そのため、血液腫瘍を専門としない小児科医も募集中です。
現地には日本人の小児血液腫瘍専門医が常駐し治療に当たっています。
抗がん剤治療などに関しては専門医の指導のもと行われ、日本では経験できない疾患や症例数を担当することが可能です。

【現地での主な活動内容】

・一般小児科の外来と入院治療(喘息・膿瘍・肺炎など)
・小児固形腫瘍の化学療法・周術期管理
・小児外科手術後の管理(ヘルニア、陰嚢水腫など)
・可能であれば術中の麻酔管理
・カンボジア医師への小児科診療支援・指導

対象:医師6年目以上の小児科医師 (6年目未満の方もご相談ください)
活動期間:6ヶ月以上 (基本)

医師派遣に関して大阪市立大学病院との連携開始!!

帰国後もすぐに病院勤務を再開

発展途上国で長期ボランティア活動を行うには、皆さん何らかの障壁に当たると思います。
所属先、お金、家族など、実際に参加しようとなると様々な問題点に悩まれる方も多いです。
Japan Heartではより多くの志と熱意ある小児科医が、共にこの意義とやりがいあふれる活動に参加していただくため、
これから様々なプログラムや選択肢を提供していきます。
それにより、カンボジアのこども達も、日本の医師も、現地のスタッフもみんなにメリットがある形をつくります。

1年未満で参加の場合、帰国後すぐに復職できる病院は少ないのが現状です。
大阪市立大学とジャパンハートが協力し医局から現地へ参加することで、帰国後すぐに関連病院での勤務を再開でき、キャリアを止めることなく、活動に参加することができます。

医師派遣に関して大阪市立大学病院との連携開始!!

皆様のご応募お待ちしています。

ご応募後に面接・大学との調整後、参加の是非を決定させていただきます。
定員に限りがありますので、お早めにご連絡ください。

実際に参加した医師の声

浅井 慎平医師 (医師6年目)
専門:小児科全般

5ヶ月間活動に参加させて頂きました。日本を離れて海外で長期間働くことは勇気のいることかもしれませんが、一歩踏み出してしまえばそこには必ず自分自身を大きく成長させてくれるなにかが待っています。そしてそれは帰国した後もきっと活きてきます。
是非一歩踏み出してみてください。貴重な経験になることと思います。

水野 智子医師 (医師9年目)
小児科専門医
専門:小児集中治療

活動を開始し約4か月が経ち、スタッフの皆さんと共に毎日充実した日々を過ごしています。一般外来、病棟管理、手術ミッションに伴う麻酔・術後管理を主に担当し、学校健診、新生児搬送、カンボジア人スタッフとの勉強会など、短期間で様々な経験をさせて頂いています。一歩踏み出してみると、今までの自分の枠組みが外れ、見える世界が変わるような、かけがえのない経験ができるのではないかと思います。是非ご参加お待ちしています!

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