活動レポート

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ラオス事業のゆく年くる年
up 2021.01.04

サバイディー ピーマイ!(あけましておめでとうございます)
ラオス事業代表の杉山です。
皆様、昨年は大変お世話になりました。皆様のお力添えのおかげで、2020年もラオス事業としての活動を精力的に行うことができました。心より御礼申し上げます。

いろいろな普通が、普通ではなくなった2020年。ラオス事業もまた、その影響を受けておりました。日本人の渡航は叶わなくなり、現地人職員だけで事業を回す日々。もちろん、医療ボランティアの方々にお越しいただくこともできず、患者さんには手術の延期をお願いする他ありませんでした。
そんな厳しい状況ではありましたが、一方で得られたことも多々あります。日本人職員がいないことによる、ラオス人職員の自立、責任感の向上。現地病院医師や看護師が主体性を持って取り組めた医療活動。広報や、ファンドレイジング活動の強化等々、これまでとは違った環境下になったからこそ出来たことがたくさんありました。

ラオス事業のゆく年くる年

【Facebookページを開設し、寄付キャンペーンを開始しました。】

しかし、私たちの医療を必要としてくださっている患者さんたちを待たせているという状況は、どんなに他のことに手を尽くしても解決することができません。2021年、真っ先に取り組んでいかなければならないのはこの点です。
今日の状況下でも、患者さんの治療や手術が出来る環境や方法を見つけ、工夫し、実行する。2021年のラオス事業がまず取り組むべき課題は、このように明らかになっています。

2020年は、これまでと違った環境の中で、どのようにして耐え忍ぶかを必死に考えてきました。しかし2021年も始まり、まだまだ終わりは見えてきません。だからこそ2021年は、その中でも前に進むことを、ラオス事業の大きな目標として掲げたいと思います。

ラオス事業のゆく年くる年

【日本人が不在の中でも、医療活動を行ってきました。】

また、2021年は現行のプロジェクトに区切りをつけ、次の段階に入る予定の年でもあります。さらに多くのラオスの人々に「生まれてきて良かった」と思ってもらえるような時間を提供できるよう、ラオス事業の職員一同、さらに精進する所存です。

引き続き、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
2021年が皆様にとって良い1年となることを、ラオスからお祈り申し上げます。

ジャパンハートラオス事業 杉山

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