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ご支援
2026.08.25
国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、2025年10月に開院したジャパンハートの2カ所目となる医療拠点「ジャパンハートアジア小児医療センター」への支援として、多大なる寄付を行った小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:滝野 十一)を日本政府が授与する「紺綬褒章」に推薦し、このたび同社が受章しました。それに伴い、小野薬品を訪問し、ジャパンハートから内閣総理大臣名の政府授与の褒状を伝達しました。

紺綬褒章とは、日本の褒章制度の一つとして100年以上の歴史をもち、国、地方自治体、または「公益団体」に私財を寄附した個人(500万円以上)や法人(1,000万円以上)に対し、政府による審査を経て授与されるもので、個人や法人の社会貢献が政府から称えられることを意味します。なお、紺綬褒章「公益団体」として認定される団体のうち、特定非営利活動法人は2024年12月時点でジャパンハートを含めて4団体のみです。
小野薬品からは、ジャパンハートがカンボジアに開設した2カ所目となる医療拠点「ジャパンハートアジア小児医療センター」の建設のため、多大なご支援を賜りました。
このたび小野薬品のご支援に対し、 代表取締役会長CEO 相良暁様に、ジャパンハート理事長である吉岡春菜および創設者の吉岡秀人より褒状を伝達し、多大なるご寄付に対して感謝をお伝えしました。
ジャパンハートアジア小児医療センターは、歴史的背景などから国全体の医療水準が低く、さらに貧困問題などによってアジアのなかでも乳幼児死亡率が高いカンボジア国内の子どもたちに、無償で医療を届けている慈善病院であり、将来的には周辺国を含むアジア地域から、各国では治療が困難な患者を受け入れる高度小児医療センターとなることを目指して開設されました。
小野薬品からのご支援は、病院開設という大きな挑戦を実現するうえで欠かすことのできないものであり、多くの子どもたちに希望を届ける力となりました。
また、小野薬品には、新病院開設へのご支援にとどまらず、長年にわたりカンボジアでの医療活動を継続的に支えていただいております。同社の「ONO Bridge Project」を通じて、2022年から5年間にわたり、ジャパンハートこども医療センターにおける医療従事者育成、周辺地域への巡回診療、X線透視装置の導入などへのご支援をいただき、現地の医療アクセス向上に大きく貢献いただいています。
医療機関や医療従事者の不足、経済的な事情などによって必要な医療を受けられない人々が多く存在するカンボジアにおいて、小野薬品からの継続的なご支援は、多くの命と心を救う活動を支える大きな力となっています。
このたびの紺綬褒章ご受章に際し、あらためて心よりお祝い申し上げるとともに、これまでの多大なるご支援とご貢献に深く感謝申し上げます。
ジャパンハートは今後も、小野薬品をはじめ、多くの皆さまからのご支援を力に変え、国内外で医療を必要とする人々へ適切な医療を届けられるよう活動を続けてまいります。
小野薬品の温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
小野薬品工業株式会社
小野薬品は、大阪市に本社を置く研究開発型の製薬企業です。1717 年の創業以来、 300 年以上にわたって、人々の健康を願い、薬を届けてきました。「病気と苦痛に対する人間の闘いのために」という企業理念を掲げ、がん、免疫・炎症、神経の各領域を重点研究領域と位置づけ、治療法が限られ医療ニーズの高い疾患に対する革新的な医薬品の創製に取り組んでいます。これからも、革新的な医薬品の創製を通じて、世界中の患者さんとそのご家族に新たな治療を届けることを目指しています。