株式会社マザーハウス様より、ミャンマー地震支援へのご寄付をいただきました

株式会社マザーハウス様（本社：東京都台東区／代表：山口絵理子様）より、同社の社会貢献ポイント制度「ソーシャルポイント」を通じ、ミャンマー地震被災地へのご寄付を賜りました。

　　　　　　　　 （左から、株式会社マザーハウス代表取締役副社長 山崎大祐様、当団体理事長 吉岡春菜）
　　　　　　　※同社の生産国の一つであるミャンマーの採石場の写真を背景に、記念撮影させていただきました

このたび、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念で事業を展開する株式会社マザーハウス様より、同社の「ソーシャルポイント」制度を通じたご支援をいただきました。
マザーハウス様では、商品購入に応じてポイントを積み立て、その一部を生産地支援や緊急支援に充てる「ソーシャルアクション」を長年にわたり実践されており、今回のご寄付もその仕組みの一環としてお寄せいただいたものです。

今回のご支援への感謝のしるしとして、当団体理事長・吉岡春菜より感謝状を贈呈いたしました。贈呈には代表取締役副社長の山崎様、コミュニケーションデザイン部門の吉浪様にご同席いただき、ご支援で実現できた活動のご報告に加え、被災地の現状や今後の支援計画をお話させていただきました。
マザーハウス様の被災地への温かい想いと、ジャパンハートの活動に対する深いご理解に触れる、たいへん貴重な機会となりました。

ミャンマーはマザーハウス様の生産国のひとつであり、私たちにとっても重要な活動のフィールドです。
同じ地域に関わる組織として、いただいたご支援とお気持ちを重く受け止め、被災地の一日も早い復興のため、また、医療にアクセスできない多くの方々のため、引き続き真摯に活動を続けてまいります。