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医療の届かないところに医療を届けるために。本年度も 本田圭佑さんら9名と新たなアドバイザリーボードを結成

up 2021.08.02

医療の届かないところに医療を届けるために。本年度も 本田圭佑さんら9名と新たなアドバイザリーボードを結成特定非営利活動法人ジャパンハートは、より多くの「医療の届かないところ」に医療を届けるため、本年度もアドバイザリーボードを形成しました。昨年に引き続き、プロサッカー選手の本田圭佑さんを初めとする9名の著名な方々が、私たちの応援者としてジャパンハート アドバイザーに就任し、一緒に活動してくださることになりました。

ジャパンハート アドバイザリーボード

2020年4月、社会的に影響力があり、ジャパンハートの活動に共感してくださる方々を集めた強力な応援団「ジャパンハート アドバイザリーボード」を形成しました。アドバイザーの方々には、ジャパンハート主催イベントへの登壇やマンスリーサポーター限定コミュニティ「ジャパンハート部」のFacebookグループへのご参加など、私たちの活動を応援していただいています。
2021年は、9名の方々にアドバイザーに就任していただくことが決定いたしました。
なお、皆さまより就任のコメントを頂戴しております。(50音順、敬称略)

樹林伸(マルチコンテンツクリエイター)

最近、電車の中吊り広告などで「ジャパンハート」の名前を目にすることが増えてきています。見るたびにちょっと嬉しさがこみ上げてきます。カンボジアやミャンマーの子供達に医療を届け続けておられる吉岡先生のお話に、深い驚きと感動を覚えたのが、もう一昨年のことでしょうか。微力ながらアドバイザリーボードとして参加させて頂いてきたことも、本当にわずかでも役に立てているのかもしれない。そう思うと少しだけ誇らしい気持ちになれます。ありがとうございます。そして、またアドバイザリーボード参加の依頼を頂きました。
私に出来ることは、なんだろうか。コロナ禍で様々な活動に制限がかかっている今だからこそ出来ることはないだろうか。そんな模索を続けながら、何かほんの思いつきでもいい、これを読まれている皆さんと一緒に、「行動」に起こして行けたらと思っております。

小松成美(作家)

「医療の届かないところに医療を届ける」ことを理念に活動している国際医療ボランティア団体ジャパンハート。「たった一人の子どもの命助けるために行動する」吉岡秀人先生の眼差しの先にあるのは、子供たちが明日を見て、希望を描ける世界です。どんな国に生まれても、病気になれば治療を受け、未来を思うことができる。人の命や人生は、区別や差別とは無縁のものでなければならないのです。吉岡先生やスタッフの方々の献身的な姿を見て胸が震える私もまた、明日を信じる力を得ています。コロナ禍にあってもひたむきに使命を果たすジャパンハートの皆さんに、ぜひ力強い支援、声援を送ってください!

武田双雲(書道家)

ジャパンハートさんの活動から、人間にとって最も大切なメッセージを感じています。承認欲求やお金ばかりにとらわれている現代人が、命と尊厳をなおざりにしがちな中、ぶれずにまっすぐに素晴らしい活動を続けられている姿に本当に心うたれます。新型コロナの影響により人類の流れが変わりました。より本質を大切にする人から幸せになれる時代となりました。ジャパンハートさんの活動は新しい時代によりよい影響を与えていくものだと思っています。僕も少しでも多くの人の心を豊かにするような作品をつくっていきたいです。「感謝オタク」としても感謝習慣の素晴らしさを伝えていきたいと思っているので、勝手に共通点を感じております。ありがとうございます。

田村淳(ロンドンブーツ1号2号 タレント)

「医療の届かないところに医療を届ける」というジャパンハートの活動理念に共感します。
アドバイザリーボードの活動を通じて1人でも多くの方に「ジャパンハート」のことを知ってもらうきっかけになればと思い参加させて頂きました。

本田圭佑(挑戦者)

初めまして、本田圭佑です。ジャパンハートのミッションに共感して、何か少しでも貢献できることはないかと参画させて頂くことになりました。1人でも多くの人が医療を受けられる世界を皆さんと協力してつくっていけたらと思っていますので、ご協力お願いします。

松浦美穂(TWIGGY.オーナースタイリスト)

カンボジアやミャンマー、そして日本の「医療が届かない所への最高医療を届けたい‼︎」という熱い思いをただガン治療の必要な子供達だけでなく、その周辺や家族の方々への援助込みで相互扶助を考えて…という吉岡先生の言葉が響き、共鳴.共感そして尊敬しました。
私にでも出来る事を日々考え行動し、様々な方々に常日頃からジャパンハートさんのお話をさせていただいています。1人でも多くの方に知っていただき、出来る限りの援助が可能になる事が未来なんだ!と思って賛同してくださる方が増えていきますように…と、心より願って!

望月理恵(フリーアナウンサー)

「医療が届かない場所に医療を届ける。」ジャパンハートのその理念に共感し、昨年に引き続きアドバイザリーボードとして参加させて頂いています。そしていま、世界がコロナ禍の状況にあり、国ごとというより地球に暮らすみんなが情報を共有し助け合う時だと思います。前に吉岡先生が仰っていて心に残っていることがあります。「自分のことを大切にしたかったら、ひとのことを大切にする。とにかく、自分のことを好きになって、自分のことを好きになったら、他人のことを同じくらい大切にする。これを両方やらないといけない。そしたら幸せ運んでくるから。」みんながみんな幸せになる方法が、ヒントがジャパンハートにはあると思います。

山田進太郎(株式会社メルカリ 代表取締役CEO)

数年前、吉岡秀人先生と一週間ほどかけてミャンマーやカンボジアの医療現場に同行させていただき、言葉にできない類の衝撃を受け、アドバイザリーボードへの参画を決意しました。COVID-19により激変した世界において、ジャパンハートさんの「医療の届かないところに医療を届ける」というミッションの重要性はますます高まっています。「すべての人が生まれてきて良かったと思える社会」を実現するために、皆で力を合わせていきましょう。

吉田正樹(株式会社ワタナベエンターテインメント代表取締役会長)

世界最高峰の山、エベレスト。その頂きを目指すには、一人ではなくパーティを構成することが必要不可欠です。弊社も、エンターテインメントで社会に貢献するという大きなミッションを達成すべく、アーティストと共にチームを組んで日々励んでおります。「医療の届かないところに医療を届ける」というジャパンハートさんのミッションも簡単なものではありませんが、一人でも多くの方々のご支援で実現に近づいていくものと思います。私もその一端を担えたらと思っております。皆様からのご参加も賜れればと思います。

ジャパンハートの寄付・支援方法について

以下の二つの思いから、月額寄付マンスリーサポーターの募集を行っております。
1.ジャパンハート に共感し寄付してくれる方々に対して、その寄付がどう使われているのか、皆様の支援がどのように子ども達の命を救っているのかをお届けすることによって、皆様のご支援にどれだけ価値があるかを知っていただきたい。
2.ジャパンハート創設者の吉岡秀人は、「他者や社会に貢献し、自分の存在価値を知ることで自分の人生が豊かになる」という哲学をもっています。私たちの活動に共感し、寄付してくださる方々にはこの哲学のように他者や社会に貢献し、自分の人生を豊かにする輪を広げていただきたい。
また、多くのサポーターからご要望を頂き、この度、ベーシックプランからマンスリーサポーター限定コミュニティ「ジャパンハート部」にご参加いただけるようになりました。

今後もジャパンハートは、皆さまからのご支援を受けて、医療の届かないところに医療を届けて参ります。

(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート

(認定)特定非営利活動法人ジャパンハートジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人です。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約35,000件実施しています。HIV孤児など恵まれない子供たちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。また新型コロナウイルス感染症対策として、全国35か所以上のクラスター現場へ医療チーム140名以上を派遣しているほか、全国700以上の医療・福祉機関へ200万枚のマスク等物資寄付、全国600以上の福祉施設への感染予防指導等を継続しています。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。


■寄付金の控除について
認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、 確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.japanheart.org/donate/receipt/

本件に関する取材のお問い合わせ

特定非営利活動法人ジャパンハート 
広報担当:高橋
電話:03-6240-1564
メール:publicity@japanheart.org

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