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途上国の“子どもを救う”ジャパンハートとお腹の“赤ちゃんを守る”マタニティマークのタイアップ電車広告が掲出開始

up 2022.09.07

国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、このたび都営地下鉄三田線内でマタニティマークとのタイアップ広告展開を開始しました。

本広告は、来年9月初旬までの1年間、三田線の優先席エリアにて掲出されます(1編成)。
ジャパンハートは、「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに、東南アジアや国内の離島などで支援活動に取り組む団体です。年間約2.5万件の治療を実施しており、特にカンボジアで運営する「ジャパンハートこども医療センター」では、途上国において生存率の低い小児がん患者を無償で治療しています。

このような活動を続けるジャパンハートがこのたび展開する広告タイトルは、「救えない命がある。それでも心は、救う。」――何万件もの治療をおこなってきたなかで時には死を待つしかない患者との出会いもあり、それでも団体がモットーとする心を救う医療によって、「すべての人が生まれてきて良かったと思える世界を実現する」ことをメッセージとして打ち出しています。

世界で子どもとその家族を救うために活動するNGOとして、国内でもより多くの赤ちゃんとお母さんが守られる社会につながるよう、このマタニティマークの推進活動を応援していきます。

本件に関する取材のお問い合わせ

特定非営利活動法人ジャパンハート 
広報担当:上村・近藤
電話:03-6240-1564
メール:publicity@japanheart.org

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