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株式会社アップルが売り上げの一部でジャパンハートの無償医療活動を4年連続で支援。 ~引っ越し1件につき100円の寄付で、子どもたちの命を救う~

up 2023.11.08

国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜 以下ジャパンハート)は、株式会社アップル(東京都中央区 代表取締役:文字放想 以下アップル)から、東南アジアを中心とする無償の医療活動に対して4年連続で支援を受けました。
お客様の引っ越し1件につき100円が寄付され、今回の支援は2022年8月1日~2023年7月31日に実施された58,816件分、総額5,881,600円となりました。

左より、ジャパンハート 理事長 吉岡春菜、アップル 代表取締役 文字放想氏

ジャパンハートは、2004年に設立された日本発祥の国際医療NGOです。「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、東南アジアをはじめとする途上国での小児がん手術をはじめとする年間34,000件以上の治療活動や、国内離島・へき地、新型コロナウイルス感染症のクラスターとなった医療/福祉機関への人員派遣等を行っています。アップルよりは、ジャパンハートの活動や「医療の届かないところに医療を届ける」という理念に共感していただき、2020年からジャパンハートの活動支援として、お客様の引越し1件につき100円の寄付をいただいています。今回は、東南アジア圏を中心に貧困層の病気の子どもへ無償治療を提供する新病院「アジア小児医療センター」の建設に対し、支援いただきました。
ジャパンハートはこれからも皆様のご支援を受けながら、先進国と途上国の生存率格差(サバイバルギャップ)をゼロにし、すべての子どもたちが平等に医療を受けられることを目指して、新病院の建設に挑戦していきます。

株式会社アップルは、引越しのアルバイトを14歳から始めた代表文字が21歳の時に設立した中堅の引越し専業社です。直近では年間6万件を超える引越しを手がけ、創業18年で延べ36万件の実績があります。現在、東京圏を中心に北海道、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡と事業を拡大している。また、労働人口減少など採用が厳しいこの時代において、創業より売上、引越し件数、従業員数ともに毎年成長し続けています。理念を追求する究極の経営手法である「NPS(※)経営」を実践しており、CS(Customer Satisfaction)、ES(Employee Satisfaction)とも非常に高い状態です。 元Uber Japan代表 塩濱剛治氏を社外取締役として迎え、引越し×ITで未来を創るべくDX(Digital Transformation)を推進。業界初24時間365日予約可能のWEB予約完結システムや「オリジナル引越しERP(統合基幹業務システム)」を開発し、経営効率化や引越しサービス市場におけるITを用いたイノベーションの創出をしています。

※NPSは、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です
※引越しTechとは、IT技術を使った新たな引越しサービス「引越しTech(引越し)」。 「引越し」と、技術を意味する「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語です

お問い合わせ先

特定非営利活動法人ジャパンハート
広報担当:松本
電話:03-6240-1564
メール:publicity@japanheart.org

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