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登壇!朝日地球会議2021「新型コロナで逼迫した日本の医療を考える」

up 2021.09.14

パネル討論にて、ジャパンハート看護師の宮田が、感染症や医療経済学の権威と対談します。

誰ひとり取り残さず、すべての人が暮らしやすい持続可能な地球と社会について、みなさまとともに考えていく「朝日地球会議」。
6回目を迎える今年は「希望と行動が世界を変える」をメインテーマに、10月17日(日)~21日(木)の5日間の予定で開催されます。

DAY2 の10月18日(日)パネル討論「新型コロナで逼迫した日本の医療を考える」には、ジャパンハートのスタッフであり、新型コロナウイルス感染症クラスター支援において、看護師として最前線で活動し、さらに医療班のリーダーとして医療支援スタッフたちを支えてきた、宮田が登壇します。

テーマ
コロナと医療 「医療崩壊」が叫ばれた中で起きた感染爆発。背景と今後のあり方を考えます。
新型コロナウイルス感染症が流行し、病院に入院できず、自宅などで亡くなる人が続出した。
ベッドの数は感染のスピードに追いつかず、対応できる医療スタッフの数は十分でなかった。
回復した患者の転院がスムーズにいかなかったことも背景にあった。
このセッションでは、医療政策や医療経済を専門とする医師、発生初期から最前線で治療にあたった医師、各地に支援に入った看護師を招き、課題を整理する。
そして次なるパンデミックに備えていまできること、改善すべき点についても議論する。

登壇者
忽那 賢志
大阪大学大学院医学系研究科教授
感染症全般を専門とし、特に新興感染症や新型コロナウイルス感染症に関連した臨床・研究に携わっている。
著書「専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話」(幻冬舎新書)

二木 立
日本福祉大学名誉教授
医療経済学者
著書「コロナ危機後の医療・社会保障改革」(勁草書房)

宮田 理香
ジャパンハート グローバル人材育成事業 看護師
新型コロナウイルス感染症クラスター支援の最前線で活動
宮田理香

視聴方法

朝日地球会議ホームページ より事前にお申込みください。

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