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イベント

≪参加者の声≫ 医師_ミャンマー

2004.01.01

参加者の声

「参加して得たものは医療への姿勢です」
初期研修医 衞藤 祐樹様 
(2018/9/26~10/2参加)

・参加して得たもの、苦労したことを教えてください。
参加して得たものは、医療への姿勢です。
無給で20年以上、ミャンマーやカンボジアなどの患者に医療を届ける吉岡医師。
その姿勢に賛同し、集まったスタッフ達。
work life balanceが叫ばれる今、改めて、仕事に誇りをもち、真摯に患者に向かう姿勢に胸を打たれました。
また、日本と医療システムが異なるため、提供できる医療にも違いがありました。
経済的な面などを患者によって細かく考える必要もあります。
異国で診療をする難しさも痛感しました。
最も苦労したことは、言葉の壁でした。
日本語が堪能なミャンマー人スタッフに助けて頂きましたが、例えば、外来で通訳をして頂くとどうしても時間がかかります。手術前に、泣いている患者への声掛けも上手くできませんでした。
他国で診療する上では、現地の言葉の習得が不可欠であると感じました。
 
・参加前のイメージと実際との違いはありましたか。
短期ボランティアのため、見学が中心と思っていましたが、現地の日本人・ミャンマー人スタッフが配慮下さり、
外来や入院患者の診療、手術助手など、多くのことをスタッフと共に行うことができました。
 
・今後の参加者へのアドバイスと、参加を迷われている方へ一言お願いします。
医療知識や技術がなくても、できることは沢山あります。
得られることは非常に多く、代表の吉岡先生も、どんな人にも来て欲しい。とおっしゃっておりました。
少しでも迷われている方がおりましたら、勇気をもって一歩踏み出して頂きたいです。
私も悩みに悩みましたが、参加して心から良かったです。
 

「自分が医療に携わりたいと思った初心を思い出すことができた」
 亥野 春香様 

・参加して得たもの、苦労したこと 

 自分が日本で行ってきた手術や外来診療は看護師や事務員などのコメディカルだけでなく、掃除の方など沢山の人に支えられていることを実感しました。 

 自分が医療に携わりたいと思った初心を思い出すことができました。 現地語がわからず、英語も得意ではないのでコミュニケーションに苦労しました。 

 
・参加前のイメージと実際との違いはありましたか。 

 思ったより手術機材などは揃っている印象でしたが、ガーゼなども病院で滅菌して用意しているのに驚きました。 

 病院が少なく、薬の処方も当然中々できない環境かと思っていましたが、普通の薬局で薬剤が販売されており、抗生剤も一般的に出回っており驚きました。 

  
・今後の参加者へのアドバイスと、参加を迷われている方へ一言お願いします。 

 迷った時が行く時だという言葉で私自身参加を決めた際、HPで沢山の方のコメントから見つけました。 仕事の都合や家庭の事情などがネックで参加に踏み切れない事情は私自身も経験し、どうしようもないこともあると思いますが、経験不足の不安や海外での生活への心配などがネックになっているのなら、ぜひ参加してみてください。 やらない後悔より、やってみる後悔の方が軽いはずです。 

 

「海外医療は今や異質の特別なものではなく、とても身近な存在」
初期研修医 花木 祥二朗様 

「日本では医療技術の進歩による高度先進医療、延命医療など、
高額の医療費を通しした医療には輝かしさを見る反面、自然の摂理に背くような、
人の踏み込んではいけない領域にさえ自分が関わっているような感覚も覚えます。
そこで立ち返ったのは学生時代にかつて憧れを抱いていた海外協力医療でした。
      
「インターネットでJapan Heartの活動を知ったとき、「これだ!」と心から思えました。
限られた資源の中、地域に根差し、一方通行の支援でない、求められた支援活動を行う
大変感銘を覚えました。」

「参加前にイメージしていたものとは本当に大きく異なる多くの学びがあり、
なにより医療の原点がそこにはありました。

求められている医療に対して、できる限りの医療を行う。そこには目の前の困難に全力で
取り組む医療者の姿と、医療者に対する信頼と、心からの感謝の気持ちがありました。
本当に多くの笑顔で溢れていました。」

「ミャンマー人スタッフはとにかく丁寧に病気の人を視て、傷を診て、患者さんを看ていました。
最新の機器の揃った最先端の医療が可能である日本では真の意味での高いレベルの医療が
出来ているのだろうかと疑問に思えました。」


「経験豊富な医師は日本も含めたどの環境においても、知っていること教わったことを
 指導すること、現地に残し根を下ろすことが最も重要だと感じました。
 自分だけでなく誰もができる、スーパードクターの必要がない、
 自己犠牲の上に成り立つものでない、
 継続可能なシステムを構築することが重要であることを再認識しました。
 

「Japan Heartは、“最高の学びの場”であると考えます。
そして海外医療は今や異質の特別なものではなく、とても身近な存在と感じました。

 
「いついったらよいのかとか、これぐらいの技術を身に付けてからでないと遅い、
 とか関係なく、“行きたいと思った時に、取りあえず行ってみる“事が最も得策。」  
 

「途上国医療を体験し、見識を深めると日本できっと素晴らしい医療が実践できる」
整形外科 辻 荘市様 

「一番感じたことは、日本は 都会でも、地方でも、私たちは本当に恵まれた環境の中で
仕事ができている、ということです。

人、物、全て、最低限の条件の中で、医療活動が行われていることに感銘を受けました。
本当に、何もないのは、びっくりしました。


『ここまで手術ができるのか?』『こんなに多くの患者さんがみれるのか?』
通常の仕事の中で、それが自覚されずに、これまでやってきたことが、恥ずかしくなる思いです。
(文句ばかりいって、仕事をしている自分がいました)」
 

「経験の浅い時期に、途上国での医療を体験し、見識を深めると、日本できっと
 素晴らし医療が実践できると思います。

 
「先進国の医療は、何も悪いわけではなく、患者様を治すということでは、途上国も同じです。
 ただ、患者様に過保護すぎてはいないでしょうか?
 風邪を引いたら薬を飲み、お腹が痛かったら病院で行って検査、
 傷が化膿すれば抗菌薬、間違ったことではありませんが、人間の治癒力って?
 とか、いろいろ考えさせれました。」
 
「私自身も、もっとできることがあると思いますので、半年に一回程度は時間を作って
 参加するつもりでいます。
     

「後輩たちにも、日本の地域医療をみるのもいいですが、
途上国の医療も是非みるように薦めています。」



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