お問合わせ・資料.請求

ジャパンハートとは

代表挨拶

ジャパンハートが考える

代表 吉岡秀人のプロフィール

  • 1965年8月
    大阪府吹田市生まれ。大分大学医学部を卒業後、大阪、神奈川の救急病院で勤務
  • 1995年~1997年
    ミャンマーにて医療活動に従事
  • 1997年~2001年
    国立岡山病院勤務小児外科医師
  • 2001年~2003年3月
    川崎医科大学勤務小児外科講師
  • 2003年4月~現在
    再びミャンマーにて医療活動に従事
  • 2004年4月
    国際医療ボランティア団体ジャパンハート設立
  • 取材・講演会のご依頼はこちら

ジャパンハートができて10年目の節目である。

この節目に、もう一度、”ボランティア”という概念について足元を確認してみたい。
私たちジャパンハートが考える”ボランティア”とは一体、
どのような形なのかということである。

私たちが考える”ボランティア”とは以下の概念に当てはまるものだと定義している。

自分の余力でやっている利他的な行為。
すなわち、自分の時間もお金にも比較的余力があり、
それを用いて時に専門的技量を用い、
時にそれとは全く関係ない自己の労働によって行う
一連の利他的な行為と定義することができるかもしれない。

私のように人生を賭け、金銭的な見返りを活動そのものからは求めず、
時間もすべて投入するような有様は、
おおよそ”ボランティア”ではない。
これは、生き様やミッションと呼ぶことになるかもしれない。
多くの人たちにとってのそれは日本の現場の中にあり、
私だけに特別に与えられているわけではない。

それぞれに人たちがそれぞれのミッションを日本で全うしながら、
私たちのような活動に参加して、その余力を行使しているのが
”ボランティア”なのだと思う。

余力だからこそ、相手から見返りを求めない。
”ボランティア”とは”自分の余力で、自分のためにやっている行為”だからだ。

そして今、年間数百人の人たちが、私たちの活動にその大切な自分の時間とお金と能力を使い参加してくれる。
そして、多くの不遇な人々が幸せになる。

誰も損しない活動は、成功するに決まっている。

あとは時代に後押しを受けているかどうか?
3・11東日本大震災のあと、チャリティーに対する国民の意識は変わったか?
医療者たちの意識はどうか?
世界、特に先進国ではチャリティーはどのように考えられるようになってきたのか?

これらすべてが、私たちの活動を時代の要請にしている。
時代の後押しなくして、万事うまくはいかない。

ジャパンハートは10年の節目を機に、さらに高い時代の要請を受け取りたいと願っている。

特定非営利活動法人ジャパンハート 代表 吉岡秀人