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イベント

≪参加者の声≫ 看護師_カンボジア

2018.02.26

参加者の声

「私にとって一生の宝物」
 渡邉 茜 様(2018/08/6~8/9)

・参加して得たもの、苦労したこと
参加してみて日本とのギャップに驚くことがたくさんありましたが、今回のような経験をしなければわからなかった世界の現実をボランティア活動を通じて少し理解することが出来た気がします。その国なりの考え方や生活習慣がある中で、いかにその国にあった方法で知識や技術を伝えていくのか、難しさも感じましたが、そこに面白さがあるのだと感じました。
得たことはたくさんあって、全て行かなければ分からなかったことだなと日本に帰って思いました。たくさんの仲間に出会えたこともよかったです。
苦労したことは、英語が話せないことでコミュニケーションに困りました。辞書を使ったり、通訳さんにお願いしたり、簡単な単語でコミュニケーションをとるなどしましたが、最低限話せたらもっともっとたくさん話せたなと感じました。
 
・参加前のイメージと実際の違い
思っていたより環境が整っていてキレイな印象を受けました。
「英語力不問」とのことで、話せなくても大丈夫なのかなと思っていましたが必要最低限は話せたほうがいいなと、参加して思いました。
 
・今後の参加者へのアドバイス、参加を迷われている方へ
私は日本で看護師として働いていて、自分が何をしたいのか、これからどうしたいのか悩んでいた時にジャパンハートさんを見つけて、せっかく持っている資格を海外で生かせるのなら人生1回きりだし、参加してみようかなと思ったのが最初のきっかけでした。
しかし、実際に行くとなると勇気がなくてなかなか一歩を踏み出せず、1年半悩んで今回参加しました。
実際に参加してみて、行こうと思ったきっかけはどんなものであれ、まずはやってみよう!の気持ちが大切だなと感じました。
日本の常識は捨てること、スポンジみたいになんでも吸収できる頭、なんでもやってみようという気持ちがあれば、充実したものになると思います。
英語は日常会話程度はできたほうがコミュニケーションには役に立つと思います。話せなくて苦労したし、もどかしさを感じました。
でもつたない英語でも理解しようとしてくれるカンボジア人スタッフがたくさんいて、最終日には「友達だよ!」と言ってくれ、うれしかったです!
今回のボランティア活動でたくさんの仲間と出会えて、貴重な経験が出来て、私にとって一生の宝物になりました。

 

「その場にいるだけでも、とても勉強になりました」
 秋吉 まゆみ 様

私は海外ボランティアに興味を持ち看護の道に入りましたが、日々働く中でその夢は埋もれていました。
今回は子育ても終わり、20年以上看護師をしてきて原点に、と思う気持ちで職場は退職して、5月、8月と参加をしました。

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現地は本当に日本の病院とは環境も違い、国の風習も違う中で患者さんのケアーを考え、それに適した治療環境を提供していかなければなりません。
 

日本の病院しか知らなければ、何気なく見逃してしまうこと、
この国はこういうものだから、と考えれば諦めてもおかしくないような事も、
スタッフは日々考え、自分たちがしていることが治療には大切なんだと、知ってもらう努力をしていました。

外来、手術室、病棟と経験させていただき、限られた使用物品を大切に適切に使用すること、また1人でも多くの患者さんを治療するために、時間も無駄に使わないこと。その中でも、看護師のアセスメントが今後のケアーを左右するということ。
その場にいるだけでも、とても勉強になりました。


 現在40代後半ですが、まだ看護師として学ぶことも、人として学ぶことも多いなと、本当に考えさせられた活動期間が過ごせたと思います。再就職先では、後輩たちに是非この海外での活動についても伝え、狭い日本で何気なく、日々の業務をこなして、指示が出るまで待つ看護師でなく、自分に今何が出来るのか、何を患者さんが必要としているのかを、考えられる看護師を育てていきたいと思います。

年齢的に、海外で医療ボランティアに参加することはとても勇気も必要でしたし、体力も、金銭面も調整が必要でしたが、そんなことはこの日本ではどうにか解決できるものです。

 現地で何も出来ないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、日本の看護教育、病院での経験、日本の生活習慣自体が現地には無いものが多く、本当に役に立ちます。勇気を出してぜひ参加していただきたいです。

「語学知識や医療の経験年数は特に重要ではないと感じた。迷うならとにかく参加をお勧めします。 

「”ある”ことへの感謝を改めて感じた」
 前野 美穂 様

医療物品の数の少なさ、スタッフのマンパワーの少なさに驚きましたが、逆にあることへの感謝を改めて感じました。 

ボランティアから帰ってきて日本の病院で働いていますが、自然と何でもかんでも物を使わずに一番良い方法はなんだろうと考えてから使用するようになったと思います。 

苦労したことは言葉の壁です。想像以上にコミュニケーションが取れず、とてもしんどかったです。 

筆談やジェスチャーをしても限界があったため、次に行くときにはもっと勉強してからにしようと思います。 


少しでも迷われているなら、絶対に参加した方がいいです。 

参加せずに後悔することはあっても、参加して後悔することは無いと思います。 

いろんなギャップに苦労するかもしれませんが、それも一つの学びだと思います。 

 

「いろいろな人の考えを知ることが出来ました」
 黒田 桃世 様

私は去年ミャンマーの短期ボランティアに参加させていただきました。
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発展途上国に医療の提供を行うことに、高校生の時から憧れを抱いていました。やっと実際の現場を見に行くことができて、歓喜余る思いでした。いろんな思いを抱いてここまで来た長期・短期のスタッフの人たちの意見を聞いて、刺激を受けて、また参加したいなと思っていました。」
 
「苦労したことは、やはり言語の壁です。指差し手帳を持っていき、トライしてみましたが、文字も読めない方もいると聞いていたので、読めないのか、全然通じなかったです。
でもジェスチャーや挨拶だけでも患者さんが微笑んでくれるだけでとても嬉しかったです。」

「日本でなら、すぐに採血してその結果などで判断となりそうなところを、採血も最低限で、診察から診断するには自分にはもっと知識と技術が必要だと思いました。
長期研修の看護師さんが次々に患者さんを問診していく姿をみるのが勉強になりました。」

 

「得たものは、いろいろな人の考えていることを知ることができたことです。

それが最も勉強になりました。長期で来て、たくさんの努力をして命を懸けて仕事をしている人たちを見て尊敬しました。また、短期の人たちの参加理由を聞き、思いを共有出来たことが嬉しかったです。短期の方も、長期の方も、生き生きとされている方達の話を聞いて、勉強になりました。


「気候も、暑かったけど構えていたより過ごしやすく感じました。食事も、辛い食事なのかと勝手に考えていましたが、とても口に合うと思いました。」
 
「到着するまでは緊張しますが、着けば素晴らしい人達が迎え入れてくれます。
私も一人で参加することに不安を感じましたが、色々な思いを抱いた仲間に会うことができます。かっこいい医師・看護師に出会うことができます。そして、実際に見なければ分からないことがあります。」


「自分で判断し対応する。医療の原点をみた」
 大久保 麻衣様

「手術を受けるのは初めて、ましてや病院にかかることも初めて。
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不安いっぱいで手術室に入ってきた患者さんが笑顔で手術室を出ていく姿を目の当りにし、手術看護のあり方を改めて考えさせられた。」
 

「自分の中では日常になってしまっている手術だが、患者さんにとっては非日常であり、1人1人様々な想いを抱えて手術に臨んでいる。だからこそ医療者である私達は全力でそれに応える必要があるのだと改めて感じた。何よりも患者さんやご家族の笑顔に参加して良かったなと思った。」

「物資が限られているなか、患者さんに本当に必要かどうかをしっかりと考え、自分で判断し対応する現地スタッフや駐在スタッフの姿に医療の原点をみた気がした。

普段、いかに様々な医療機器やマニュアル等に頼り、自分自身で判断していないのかに気づかされ、自分自身で考え行動することの大切さを学ぶ事が出来た。
 

「奨学生や現地看護師と共に働いたことで、言葉やバックグラウンドが違うなかでチームとして活動していく上で大切なことは何かを考えさせられた。医療に対する真剣な想いは国籍を問わず同じなのだと思い、短期間ではあるが共に活動出来たことで自分自身の課題もみえたし、何より一緒に働けたことが嬉しかった。」

 
「手術を遂行するにあたり、巡回診療や病院との連携など様々な事をコーディネートし、
さらにミッション後は患者さんが退院するまで管理をする駐在スタッフの方々の熱意と情熱に触れ、自分も置かれた場所でしっかりと頑張ろうと思わされた。

短期間の活動ではあるが、他職種がそれぞれの役割を全うしお互いに協力し合うチーム医療を体験することができ、この経験を今後の看護師としての業務に活かしていきたいと思う。」

 
「百聞は一見に如かずだと思います。感じることは人それぞれだと思いますが、私は活動に参加して本当に良かったと思っています。
看護師としても、自分の人生においても素敵な出会いや発見がたくさんありました。」

 

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