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12月21日『情熱大陸』で放送!

アジア小児医療センター、ここから
あなたと変えたい未来がある。

嘉数医師たちが
“子どもの命の格差”に挑む
アジア小児医療センターが
今、動き出しました。
ここから、皆さんと一緒に
創り上げていきたい未来があります―

生存格差が大きい小児がん、
その治療には平均して半年以上の入院が必要です。
その大切な一人ひとりの命を守るために、
薬、検査、給食、機器、スタッフ——
医療は24時間 止まらず動き続けています。

「生まれた場所で命の可能性が決まらない世界」への
第一歩として
5,000人以上からの寄付によって建てられ、
希望を託されたこの病院で、
私たちは今日も目の前のいのちと向き合います。

病院の常識を変え、病気の子どもたちの未来を変え、
世界を変えるために――
アジア小児医療センターは、
“これからの医療”を切り拓いていきます。


アジア小児医療センターは、
完全無償で運営している病院です。
運営継続のために、
今年あと100人からの支援を必要としています。

※企業/団体としてご寄付いただく場合、こちらからお手続きください。

認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、
税制優遇措置の対象になります→

命を救う医療は、
一度きりでは終わらない。

薬も検査も、医療者達の育成・雇用も——
毎日、子どもたちの命を支え続けています。
だから“毎月の応援”が欠かせません。

主な費用

人件費 ※1

薬剤費

検査費

消耗品費

病院給食費

光熱費

※1ジャパンハートでは新病院のみで100名近くのスタッフが働いています。

ご寄付の使途例

あなたの支援が、2025年10月に開院した
無償の病院「アジア小児医療センター」で、
アジアの子どもたちの命を救う
“これからの医療”を動かします。

1年間の支援で出来ること

japan heart 医療支援

¥3,000/月

360名の子どもに
抗生物質の注射を打てます

japan heart 医療支援

¥10,000/月

小児がんの子どもに
約4カ月分の抗がん剤を届けられます

japan heart 医療支援

¥100,000/月

小児がんの子ども7名
手術出来ます

※企業/団体としてご寄付いただく場合、こちらからお手続きください。

認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、
税制優遇措置の対象になります→

A Child's Story

無償の病院があったから、
元気になった

レッカナーの姉は、幼いころに小児がんで命を失いました。
レッカナーもまた小児がんを発症し、
ジャパンハートの支援により高度医療を受けました。
治療後、彼女は元気になり、
現在では医師という夢を実現するために、 学校の勉強に
真剣に取り組んでいます。

動画でStoryを見る →

立派な建物ができても、そこで実際に命を救うのは「人」の力です。
カンボジアで高度な治療ができるスタッフを育てるには、どうしても長い時間と根気が必要です。
彼らが安心して学び、子どもたちのために技術を磨き続けられる環境を守るためには、一時的な寄付だけでなく、毎月の安定した支えが大きな力になります。 医療の未来をじっくりと育てるために、継続的なご支援で、私たちと一緒に歩んでいただけないでしょうか。
(嘉数 真理子医師 / 小児科専門医/日本血液学会専門医 )

医療従事者の方へ

\\ 国際医療のチャンスがもっと身近に! //
ジャパンハートでは一緒に活動する医療従事者を募集しています。
「医療従事者サイト」詳細はこちらから。

カンボジア
ジャパンハート アジア小児医療センター

ジャパンハートが2016年から運営を開始した既存の病院は、「日本の病院が無償で治療してくれる」と評判が広がり、カンボジア全土から連日多くの患者が訪れ、常に満床状態で、キャパシティー不足となっていました。また、病状が非常に進行した状態で来院する患者さんも多く、早期発見につながる医療アクセス改善も課題でした。

そこで、2025年10月にさらに多くの子どもたちを受け入れるため、カンボジアの首都プノンペン近郊に開院したのが、アジア小児医療センターです。

私たちが目指すもの

治療を受ける機会をすべての子どもに

アジアの子どもたちを受け入れ
高度医療を提供

寄付による無償治療を提供

善意のご寄付約8億円により開設。
無償治療を継続的なご寄付で運営。

人材育成で未来の医療を増やす

最新の医療技術を
現地の医療者が学ぶ場に。

医療活動の実績

設立から20年間、医療を届けつづけています。

経常収益・経常費

皆様からのご支援を有効に活用していきます。

※企業/団体としてご寄付いただく場合、こちらからお手続きください。

認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、
税制優遇措置の対象になります→

番組をご覧になり
関心をお寄せいただいた皆さまへ

ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」ことを理念に、
国内外で活動する日本発祥の国際医療NGOです。
貧困や災害、離島・へき地、
そして病気と闘う子どもや家族に寄り添い、
20年以上“命と心”を支える医療を続けています。




国連より「UNIATF Award 2024」日本で唯一受賞

国際連合が授与する「United Nations Inter-Agency Task Force on the Prevention and Control of Non-communicable Diseases Award 」を2020年と2024年、2度にわたり受賞しました。 本賞は、グローバルレベルで、NCDs(非感染性疾患)、メンタルヘルス、その他のNCD関連のSDGsの予防などにおいて顕著な貢献をしているNGOや機関を国連が表彰するものです。




テレビ番組で
特集していただきました

  • 読売テレビ「グッと地球便」(2022)
    カンボジア医師 嘉数の密着ドキュメンタリー
  • NHK BS1「最後の講義」(2022)
    創設者 吉岡秀人による講義の特番
  • テレビ東京「カンブリア宮殿」(2020)
    創設者 吉岡秀人が出演
  • フジテレビ「石橋、薪を焚べる」(2020)
    創設者 吉岡秀人が出演
  • フジテレビ「あいのり~Asian Jorney」(2018)
    創設者 吉岡秀人が出演
  • テレビ東京 日経スペシャル 「未来世紀ジパング」(2014~2019 計3回)
  • 朝日放送「世界の村で発見!こんなところに日本人」
    ラオス編(2013、2016 全2回)
  • NHK BSプレミアム「輝く女」(2013)
  • 毎日放送「情熱大陸」(2009~2011 計3回)
    創設者 吉岡秀人が出演

支援者の声

ジャパンハートの医療ボランティアに参加し、より一層の医療環境の整備によって助かる命があることを身をもって感じました。今は活動に参加できませんが、マンスリーサポーターとしての支援で、医療の未来が変わることに希望を感じています。( 50代 男性)

親にとって子どもの病気ほど辛いものはありません。子ども達やその家族みんなに少しでも希望と笑顔が増えることを願って、少しずつですが寄付で貢献しようと思っています。 (40代 女性)

自身ががんになり、病気で苦しむ子どもたちのために今後何か協力できることがないかと考えたときに、ジャパンハートと出会いました。 (60代 女性)

※企業/団体としてご寄付いただく場合、こちらからお手続きください。

認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、
税制優遇措置の対象になります→

よくあるご質問

クレジットカード以外の方法で寄付できますか?

・今回のみの寄付の場合
ゆうちょ銀行口座へのお振込を受け付けております。
→ 詳細はこちら
・毎月のご寄付の場合
口座振替を受け付けております。
お申し込み用紙を送付いたしますので、お電話にてご連絡ください。

寄付は何に使われますか?

ジャパンハートへのご寄付は、新病院「アジア小児医療センター」の運営費(医薬品や消耗品の購入、検査費、人件費、光熱費など)をはじめ、ジャパンハートの「医療の届かないところに医療を届ける」活動全般に使わせていただきます。
ジャパンハートは支出の約95%が事業費です。

月いくらから始められますか?やめたい時に停止できますか?

マンスリーサポーターとしての毎月のご寄付は、毎月3,000円、10,000円、100,000円の3つのプランからお選びいただけます。開始後、いつでも終了や金額のご変更は可能です。
また、「今回の寄付」の金額は、1,000円以上の任意の金額でお願いしております。

領収書はいつ届きますか?

領収書「要」とご回答いただいている場合のみの発行となります。
継続のご寄付の場合:毎月寄付をしていただいている方は、1月から12月までにいただいた寄付金額の合計額を記した領収書を1枚発行し、翌年の1月末~2月初旬までに発送いたします。

単発のご寄付・クレジットカードの場合:
入金日の関係で翌々月以降に領収書を発行いたします。
単発のご寄付・金融機関からの振込の場合:
入金日から領収書の発行まで約1か月ほどかかります。
→ 詳しくはこちらをご覧ください

毎月の応援が、
明日の医療を動かします。

新病院を運営し、子どもたちの命を救い続けるには、
皆様からのご支援が必要です。
今この瞬間も、日本と同じアジアで、
貧困や病気に苦しむ子ども、
そんな我が子にどうしてあげることもできず
つらい思いをしている家族が大勢います。

貧しい国に生まれたから、貧しい家庭に生まれたから。
たったそれだけの理由で、
日本では多くが助かるはずの命が、
何の病気かも知らないまま失われています。

「命の格差」は、変えられます。

私たちと共に、この問題に立ち向かい、
多くの子どもたちを救う仲間になりませんか?