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イベント

養育施設DreamTrain(ドリームトレイン)報告会・交流会を終えて

2018.10.03




こんにちは。東京事務局ボランティアの泉です。


わたしは場所を問わない医療者を目指して、看護師5年目に国際看護長期研修に参加し、
ミャンマーでの医療活動中に、養育施設ドリームトレインに出会いました。
子どもたちは、明るく、来る人拒まずな広い海のような心の持ち主ばかり。
素敵だな、と心が温かく本当に癒しの存在でした。
自分も他人も大切にする姿勢。それを自然にはぐくんでいる養育施設。
子どもたちのことをもっと知りたい、、、そんな思いから、現在事務局でお手伝いをさせていただいています。




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そんなドリームトレインですが、
先日活動報告会・交流会が東京・大阪にて行われました。

わたしは東京の部に参加しましたので、今回はそのご報告させていただきます。

 
 
 
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 ドリームトレインに入っている子どもたちは
 生まれた地域も違えば、背景も様々。
  ※ドリームトレインや生活する子どもたちについて
    



 


「家族」「里親制度」といえば、子一人に親一人のイメージですが、ドリームトレインでは、
ミャンマーに親がいて、日本にも親がいる、という子どもたちも多く存在しています。
 
それを思えば少し変わった家族関係。
 
日本にいる里親さんは、子どもたちと簡単に会えない子どもたちとの関係や
言語も違う中でどのようにコミュニケーションをとったらいいのか、
会いに行ってできることは、施設を卒業してからの繋がりは、手紙の頻度は?プレゼントは?など悩まれている様子でした。


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それぞれの里親と里子の関係があって、これといった正しい答えはなく、子どもたちを思いやる気持ちが伝わり胸が震えます。
 
現地とのオンライン電話では、親子対面での会話。
通訳者を交えたり、ミャンマー語を勉強されている里親さんもいらっしゃいました。
はにかみながらもにっこり嬉しそうな表情をする場面も・・・・

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わたしは、この会を通して、家族の形ってなんだろう・・・と不思議な気持ちになりました。
自分が育ってきた環境をベースに考えがちですが、傍にいるのが当たり前ではないことに気づかされます。
現地スタッフからの話ですが、子どもたちが人を傷つける行為をしたとき「里親さんに顔向けできる?」と問うと考え直す場面があるそうです。
子どもたちにとっても、  遠く離れた土地にいる里親さんは大きな存在なのだと感じました。
 
このイベントができた背景は、日本で里子を支援する里親さん達の交流や、現地の様子、里親さんの疑問や悩みなどを多くの人に共有したい思いからでした。
ドリームトレインは里親さんだけでなくサポーターさんや多くの支えから成り立っています。
多くの人が関わってくださっている繋がりをできるだけ見える形に、
もっと身近に感じられるようなお伝えができるよう私自身関わっていきたいと思いました。

 
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子どもたちの職業訓練から生まれた作品、伝統生地の素敵な柄です。
 

気になる里親さん、サポーターさん、来年度も開催予定ですのでぜひご参加お待ちしています。
 
 
 
 
事務局ボランティア 泉 好美



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