アジア小児医療センター
夏の特別支援キャンペーン2026とは?
2025年10月。カンボジアでは、
「ジャパンハート アジア小児医療センター」が始動しました。
開院から半年と少し経つこの場所には今、
子どもたちの笑顔と希望が少しずつ増えています。
ですが、その未来を守り続けるためには、
引き続きのご支援が必要です。
この夏、ジャパンハートでは、
2026年6月23日から2026年7月26日の期間で、
「アジア小児医療センター」を支える
特別支援キャンペーン2026を実施します。
あなたのご支援は、薬や治療だけでなく、
「この子はきっと助かる」という家族の希望にもなります。
一人でも多くの子どもたちやその家族が、
安心して未来を描けるように。
この夏、ぜひあなたも命をつなぐ輪に加わりませんか?
夏の特別支援キャンペーン2026
[実施期間] 2026年6月23日(火)~7月26日(日)
[目標金額] 3,000,000円
※銀行振込でのご寄付をご希望の方はこちらをご覧ください →
ジャパンハート
アジア小児医療センターとは
2025年10月、カンボジアの首都プノンペン近郊に、
200床を備えた完全無償の病院として開院。
高度な小児医療を中心に、
子どもたちの命を守る医療提供を行うとともに、
周辺国で治療を受けることが難しい子どもたちの治療や、
現地医療者の育成にも取り組みます。
-
200床を
備えた病院 -
患者負担0円
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高度小児医療
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現地医療者の育成
「アジア小児医療センター」
いただいたご寄付で出来ること
¥3,000
入院中のお子さん(1人あたり)
1週間分程度の食事を提供できます。
¥10,000
小児がんの子どもの
抗がん剤治療を1回行えます。
¥200,000
小児がんの子ども
1名の手術を行えます。
※銀行振込でのご寄付をご希望の方はこちらをご覧ください →
あなたの支援の先にいる子どもたちを、
思い浮かべていただけませんか?
「最期まで一緒に過ごしたい。だから家に帰ろう――」
偶然の出会いがつないだ希望(パチョウくん/3歳)
―ジャパンハート―
それは、病院からの帰りのタクシーの中で
偶然耳にした一言でした。
2歳のパチョウ君のお母さんは、
そのときまだ、“ある決断”をした直後でした。
絶望の中で出会った「ジャパンハート」という希望
お母さんがパチョウくんの様子の異変に気付いたのは、
2024年の夏ごろのこと。
お腹の痛みと腫れがあったため、
病院に行き検査を受けたところ、がんであることが判明。
その後、首都プノンペンや隣国タイなど、
治療できる病院を求めて転々としましたが、
いずれも技術的な問題や金銭的理由により
治療が難しい状況でした。
高額な治療。
長く続く闘い。そして、必ずしも報われるとは限らない未来。
「どうせ完治できないのなら、家で家族との時間を大切にし、
最期まで一緒に過ごしたい」
そう思い悩んだ末、お母さんは、パチョウくんの治療を諦め、
病院を離れ自宅に帰る決断をしました。
そして、その帰り道。
タクシーの中で、乗り合わせた人から偶然聞いた
「ジャパンハート」の存在。
でもその偶然が、“もう一度だけ、
希望を信じてみよう”そう思わせてくれました。
必死に乗り越えた抗がん剤治療、
その後に待っていた新たな試練
2024年7月、パチョウくんとお母さんは、
「ジャパンハートこども医療センター(2025年10月よりジャパンハート医療センター)」を訪れました。
約4か月間にわたるつらい抗がん剤治療を懸命に乗り越え、
パチョウくんは一度、退院を迎え、
その後も月に一度のフォローアップに、
欠かさず通院していました。
そして、2025年11月―。
いつものように受けた検査の日。
医師から告げられたのは、思いがけない「再入院」の知らせ。
血液検査の結果、再発が告げられたのです。
「再発していると聞いたときは、息子の体のこと、
心のことを考えると、不安でいっぱいになりました。
もう治らないのではないかと、
胸がどきどきしていたことを覚えています」
お母さんの胸に広がったのは、
言葉にできないほどの恐怖と不安。
こうして、パチョウくんとお母さんの入院生活は、
再び始まりました。
「ここで成長している」―
親子に笑顔と希望を届けるのは、
支えてくれる人たちの存在
当時、まだ幼いパチョウくんは、自分の夢や気持ちを
上手に言葉で伝えることはできませんでしたが、
入院生活の中で、たくさんの人と出会い、支えられながら、
パチョウくんの世界は少しずつ広がっていきました。
再入院したばかりの頃は、お母さんのそばを離れることすら
難しかったパチョウくんですが、
段々と、看護師さんやスタッフに甘え、
友達と遊び、病棟のあちこちで
笑顔を見せてくれるようになっていきました。
「この病院で、息子が毎日少しずつ成長している姿を見ることができています。
再び入院し、つらい治療の中でも、笑顔で過ごせる時間があることが、私にとって本当に救いです。
将来は、この子自身の明るさで、周りの人を楽しい気持ちにできる人になってほしいです。」
そう話すお母さんの表情は、以前よりもずっと穏やかです。
突然の告知、治療費の高い壁――
SNSで出会ったジャパンハート
(リアクサちゃん/16歳)
16歳の少女を襲った突然の”がん”の告知――
SNSを通じて見つけた希望の光
最初に異変を感じたのは、2025年4月。
右脚の腫れと痛みは夏にかけて強まり、9月、
プノンペンの病院でリアクサちゃんは「がん」と告げられました。
高校2年生になったばかり。
登校できたのはわずか2日間で、
突然、日常も未来も奪われたように感じたといいます。
さらに家族にとって、高額な治療費は大きな壁でした。
そんな中Facebookを通して見つけた
ジャパンハートアジア小児医療センター。
「無償で治療を受けられる」と知り、
12月にこの病院へたどり着きました。
不安でいっぱいだった少女が取り戻した、
未来への希望
「がんだと知ったときが一番つらかった。
でも、この病院に来て気持ちが変わりました」
――医師や看護師の優しい声かけ、毎日の温かい食事、
安心して治療を受けられる環境。
そのすべてが、彼女に再び前を向く力をくれました。
「勉強したい。将来は学校の先生になりたい。家族に会いたい。幸せに生きたい」
そう語る16歳の瞳には、確かな希望が宿っています。
前を向く理由は、“叶えたい未来”があるから
入院中は絵を描き、友達と話し、
病院のイベントに参加する日々。
同じ病室の子どもたちは大切な仲間になりました。
そして退院後、一番やりたいことは「勉強すること」。
まだ具体的には決まっていないけれど、
将来はどんな先生になりたいか。
未来を語る彼女の表情は、もう不安だけではありません。
希望が、彼女が前に進む原動力になっています。
夢をあきらめない――
病と闘う子どもたちの未来のために
カンボジアでは、
年間の小児がん発症者数は600人以上と言われています。
今後のアジア小児医療センターでは、
同国で既に診断を受けていると推計される小児がん患者(約300名)へ
可能な限り診療を届けることを目指します。
また、200床までの増床・小児外来の拡充・夜間外来の開設を通じて、
診療および手術件数の拡大を進めていきます。
そして、小児がん以外の患者も含めた
治療件数を拡大するなかで、
小児がんを含むさまざまな小児疾患の早期診断・治療体制を構築していきます。
抗がん剤治療や長い入院生活は、
決して簡単なものではありません。
それでも子どもたちは、夢を心に抱きながら、
一歩ずつ前へ進んでいます。
“自分の夢を叶えるために”、
今日も懸命に治療に励んでいます。
未来を信じるその小さな背中には、
たくさんの希望が宿っています。
「子どもたちが安心して
治療を受けられる未来」を、
私たちと一緒につくりませんか?
そして、その小さな命を支えているのは、
医療者だけではありません。
子どもたちの未来を願い、
想いを寄せてくださる一人ひとりの存在が、
大きな力になっています。
どうか、子どもたちの希望を途切れさせないために。
治療と向き合いながら未来を信じ続ける子どもたちのために、
あなたも仲間になっていただけませんか。
一人ひとりが寄せてくださる優しい気持ちが、
子どもたちの“明日”を支える希望になります。
より多くの子どもたちが「治療を受けられる未来」へ踏み出せるよう、
あなたの力をお貸しください。
※銀行振込でのご寄付をご希望の方はこちらをご覧ください →
今回のキャンペーンで皆さまからお寄せいただいたご寄付は、
全て、ジャパンハートアジア小児医療センターの運営及び活動(※)のために、
大切に使わせていただきます。
※医薬品や消耗品の購入、検査費、人件費、光熱費、必要な医療機器の購入など
寄付金控除を受けられます
ジャパンハートは「認定NPO法人」です。
そのため、私たちへの寄付は、確定申告することで
税金が戻ってくる制度
「寄付金控除(税制優遇)」を利用できます。
対象となる税金は、「所得税」「住民税(自治体による)」「相続税」「法人税(企業寄付の場合)」などが含まれます。
寄付金控除を活用すると、
寄付額の最大約40%が戻ってくることもあります。
ジャパンハートへの一定額以上のご寄付は、
「紺綬褒章」授与申請の対象となります。
一定額の目安として、個人は累計500万円以上、
法人は累計1,000万円以上が対象となります。
詳しくはこちらよりお問い合わせください。








