活動内容

医療の届かないところに医療を届ける

世界には、医療が届きにくいところが3つあります。1つは、貧困や医師不足に喘ぐ海外。1つは、日本国内の僻地や離島。1つは、病気と闘う子どもたちのこころ。この3つの場所に医療を届けること。それがジャパンハートの仕事です。

海外医療事業 貧しさから医療を受けられない人々へ、無償で医療機会を提供します。

わずか数十年前の日本人の平均寿命は、男性が約45歳、女性は約47歳でした。それは医療が十分に発展しておらず、また貧しくて医師にもかかれず、多くの幼い子どもたちが亡くなっていたためです。そして現代でも、ミャンマー・カンボジア・ネパールなどには、かつての私たちと同じ悲しみを抱えている人々がたくさんいます。
私たちは、その国々で失われてゆく命をつなぎとめるため、無償で医療活動を行っています。この活動は、現在の医療技術をもって過去の日本にタイムスリップし、貧しさから医療を受けられない人々や、奇形を持ち、苦しみの中で生き続けなければならない人々を、悲しみの淵から救い出していく作業だと思っています。
かつての日本人が背負った悲しみが、時を経て今、多くの“いのち”や人生を救って行く。それが私たちの海外医療事業です。

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地域医療事業

医療者不足にある日本の僻地・離島に、継続的に看護師を派遣します。

近年メディアでもよく取り上げられている、日本国内の僻地・離島における医療者不足の問題。各地域での取り組みだけでは十分な成果があがらず、住民にとって大変深刻な問題となっています。
海を越える看護団では、これまで多くの日本人に支えられてきた海外医療事業での成果を日本へ還元していくため、国内僻地・離島医療事業を行っています。海外で学んだ医療技術や知識、人とのつながりやいのちと向き合う姿勢、文化・環境への適応力を活かしながら、地元の医療者と協働することでさらに成長し、地域住民の健康な暮らしに貢献していきます。

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スマイルスマイル事業

小児がんで治療中の子ども達と、その家族に対して思い出づくりを支援します。

がんを宣告された子どもやその家族には、
「旅行に行きたくても体のことが心配で、自分たちだけでは行けない」 「いろいろな障害があると、家族だけで対処し切れるか分からない」
などの不安を抱えている方が多くいらっしゃいます。
海を越える看護団では、そのような不安を解消し、生まれてきた幸せや家族であることの喜びを感じてもらうため、家族旅行に看護師を派遣する「スマイルスマイル事業」を実施しています。途上国での厳しい医療現場を経験してきた看護師が、旅行中のあらゆる状況変化に対処し、大切な時間を安心して過ごしていただけるようにサポートします。

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