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地域医療事業

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地域医療事業とは

日本の僻地・離島医療の現状は、都会に比べて厳しいものがあります。都会に医療者が集中する傾向はどこの国でも変わりません。少ない人員で厳しい経営環境の中、存続を賭けて日々奮闘しなければならないのです。

地域から医療機関がなくなってしまうと住民は船や飛行機で本島に行かなければなくなります。
看護師をはじめとする医療従事者が都会で大量に離職しています。日本の医療の根本的な歪みがでているのかもしれません。離職する人たちの医療人生の中で、たった6ヶ月でも1年でもいい。自ら進んで僻地・離島に行くという、キャリアのオプションを持つことができれば、僻地離島にある病院は大いに利益を受けるに違いありません。

実はこのオプションは、都市部から僻地離島に向かう医療者が一方的に利益を与える事を意味しているわけではありません。日本の僻地には、しっかりと土地に根ざした地域医療を行っている病院や診療所が多く、そこで研修を行ったスタッフたちの多くは、濃厚な人的つながりに基礎を置く地域医療を経験でき、医療者人生という長いキャリアの中で大いに意義のある時間だったと語ってくれます。限られた環境の中で行わなければならない医療というのは、海外であれ国内であれ、医療者には総合的な能力が必要とされます。その能力を備えた医療者もやはり僻地・離島には多いのです。

一歩進んで、足を踏み入れる。

そこに行けば、本当の地域医療を経験できる場所も多いのです。
医師にとっても、看護師にとっても、決して無駄な時間にはなりません。

現在、離島などを中心とした提携病院で研修をしています。研修のメインスタッフは看護師。希望があれば医師、レントゲン技師、理学療法士、薬剤師などあらゆる医療従事者にその機会を提供したいと考えています。

ジャパンハートは僻地医療と都会の医療従事者をつなぐパイプ役となり、多くの人たちに情報を与えます。このような人の流れは、いずれ都市部、僻地、双方の医療現場に新しい風を吹き込むだろうと確信しています。

  1. 地域医療事業 スタッフブログ
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