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2016年度 半期報告

2017.01.11

JH NEWS

いつもジャパンハートの活動にご支援、あたたかいご声援をいただき誠にありがとうございます。
2016年上半期のご報告をさせていただきます。
 
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カンボジア Asia Alliance Medical Center(ジャパンハート医療センター)順調に稼動中

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昨年5月に開院したAsia Alliance Medical Center(以下AAMC)は、人々の口コミにより月に2,000人以上の患者が訪れる病院となりました。手術ミッション後は40床あるベッドも、連日満床状態になります。
翌月より国際短期医療ボランティアの受け入れも開始し、手術ミッションを行う専門医をはじめ、多くの看護師、学生などが参加して下っさっています。常駐の日本人スタッフは10名ほどという中、ボランティア参加者の協力があり、7月(2016年)以降の手術件数は月に100件を超えています。
11月からはカンボジア人医師もスタッフに加わり、日本人医師によるレクチャーを受けながら日々成長をしています。
AAMC 診察件数・手術件数/2016年5月〜2016年10月末】
診察件数:3,713件
手術件数:527件


カンボジアメッセージfor daneter.JPG患者さまの声:Hon Soannareach  9歳 /陰嚢水腫
この病院の医師や看護師、すべてのスタッフ、日本の人たちに感謝しています。ありがとう。
『母より』ここのスタッフはいつも笑顔でとてもすごしやすいです。お金がなくて病院に行けなかったけど、ここで分娩をした他の患者さんにここを教えてもらって2時間かけて来ました。皆さん本当にありがとう。

 

 

ミャンマー 専門科ミッション開始!

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ミャンマーでは設備や技術などの問題から、心臓病などの専門的な手術が行えず、失われていく命が多くあります。
目の前の救えるはずの命を救う為、2016年度よりジャパンハートでは、日本の専門科医療チームの派遣を開始しました。
高度な手術の実施に伴い、ミャンマー人がミャンマー国内で救える命を増やす為、確実に日本の細やかな医療技術を伝えていきます。






P1015907.JPG患者さまの声:Phyo Than Zin 5歳/頸部腫瘍
病気が治ってとてもうれしいです。この病院は先生も看護師さんもとても優しくて全てが良かったです。

 

ラオス ポンサリーでの活動TV放映!・ウドムサイでのミッション開始

content_365a35f96899e87993cc3df6cac353c0b9cac81a.jpg2016年4月、朝日放送「世界の村で発見!こんなところに日本人」でラオスの最北端の地、ポンサリーでの活動が紹介されました。番組をご覧いただいた皆様より、応援のメッセージなど多くの反響をいただきました。誠にありがとうございました!
首都ビエンチャンから車で移動すると、丸2日もかかり、雨季には訪れることすら難しい村、ポンサリー。この村へも医療を効率良く届けるためにウドンサムという場所での活動も開始しました。ウドンサムは10万人を超える貧しい人々が生活しており、ポンサリーからもアクセスが良いです。また、設備面でもポンサリーより整っています。ここで活動することにより、一人でも多くの人々へ医療を届けていきたいと願っています。




カムタン.JPG患者さまの声:Khamtan 11歳/鎖肛
ジャパンハートに治療をしてもらってとても幸せだよ。だって、ジャパンハートはとてもいい団体だから。 僕は将来、お医者さんになって貧しい人を助けたいと思ってるんだ。




日本 すまいるスマイルプロジェクト・地域医療支援

IMG_3580.JPG小児がんと向き合う子どもとそのご家族をサポートする「すまいるスマイルプロジェクト」は、例年より更に多くの方々にご参加いただきました。職業体験ができるキッザニアへのご招待企画は、甲子園と東京で開催することができ、たくさんの子どもたちの笑顔に出会うことができました。また、個人旅行の受付も拡大しており、ご家族のかけがえのない時間を安心してお届けするとともに、大切な思い出にしていただいております。

img_sakai_exparience05.pngそして医療者不足にあえぐ、国内の僻地・離島へは2016年上半期で41名の医療者を派遣しました。その多くは国際看護長期研修の研修生であり、「総合的に人をみる力」を育んでいます。単なるマンパワーの補填ではなく、大病院とは全く異なる環境で活動することにより、ひとりひとりが大切な人生を創造してくれることを願っています。