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活動レポート

Dream Train 

We Are The Champion! -Dream Train-

2017.11.06

( 下部にサッカー代表に選ばれた子どもたちの感想が載っています )


=時代をさかのぼって1920年ごろのお話=

1920年ごろ、英国植民地下のビルマからKyawDin(チョウ・ディン)という
留学生が来日し、日本人代表選手にサッカーを教えてくれました。
彼はのちに「How To play Association Football」を著しており、その本は
サッカーを志す日本人のバイブルとなったのです。
サッカー自体はすでに日本に存在しましたがそれまで日本人選手はヘディング
の存在も知らなかったし、パスがなんであるかも知らなかったと言います。
 
そうです。昔々、日本人にサッカーを教えてくれたのはミャンマー人だったのです。

 
=そして97年後…日本のJapanHeartが支援するDreamTrainでは=

2012年よりDreamTrainの子どもたちに約2年あまり本格的にサッカーを教えて
くださったのは、Myanmarサッカーの発展に大きな力を注がれた元Myanmar女子
サッカーチーム熊田喜則監督です。
監督は2012年にASEAN最優秀監督賞も受賞されています。
お忙しい中、毎週日曜日にボランティアでサッカーを教えに来てくださっていました。
この頃、DreamTrainのグラウンドにサッカーゴールが設置されました。
 
なんと。ミャンマーの地でミャンマー人、日本人の温かい支援を受けてすくすくと
育った子たちのサッカーにおける才能が開花しました。

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=そして…それから…5年後の記念すべき2017年11月1日=

Myanmar YangonのAungsanStadiumにおいて「Alpine Dairy Striker Cup U-13
Tournament Championship」という大会が行われました。
記念すべき第1回目です。
この大会はMyanmarで多岐にわたるビジネスを展開しており、ミャンマーサッカー
連盟会長でもあるZaw Zaw氏がメインスポンサーとなっているそうです。
 
DreamTrainが所在する地区の学校は「ミャウダゴンアタカレイ」で、DreamTrainの
中学生、高校生の大半が通学しています。全校生徒は約1800名です。
その学校の代表選手にDreamTrainの11名の男子が選ばれました。
地区の学校はyangonに100以上あり、トーナメント式で試合が行われ勝ち進んできました。
 
実はBest10まで勝ち進んだあたりでDreamTrain内に集団感染があり、大切な試験もありでした。
もちろん選手に選ばれた子の感染者もいました。
発熱がなければ早朝4時に起床して早朝練習に出かけることもありました。
試験直前はサッカーが禁止されていましたが日頃の休息不足、遊び不足から思ったように
勉強できません(しなかったとも言えますが..)
 
「サッカーサッカーと言って勉強しないのは何事だ!サッカーを禁止してしまうぞ!」
と校長先生に何度怒られたことか。
 
そんな中、あれよあれよと言う間にBest8、Best4 と勝ち進みました。
そして決勝戦当日は快晴というより刺さるような灼熱の太陽…。
今まで体験した事のない広いAungsanStadiumでの試合。
観客は300人以上いました。yangonの要人や学校関係者、カメラマン達に見守られての戦いです。
体感温度は35度くらいにはなっていたのではないでしょうか….
思うように走られない、ボールが飛ばない…強靭なディフェンスに阻まれるGOAL…
ストライカーのシュートを必死に阻止する敵チーム…前半戦終了、そして後半戦は期待される
エースが出場したものの、怪我で程なく交代…
 
0−0の同点、そしてPK戦
 
そんな困難を乗り越えての 優勝 です
なんとDreamTrainの子たちが所属する地区の学校が『yangonナンバーOne』になったのです!
本当によく頑張りました。

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学校関係者の中ではまさかの優勝だったそうです。
施設の子どもたちが大半を占めるチームが勝ち残っているのか?と…
しかも最初は、DreamTrainの隣のチン州から来た子どもたちが暮らしている施設の
子たちが活躍しているとも思われていたようです。
 
優勝を噛み締めながら、「この優勝はたくさんの教えを頂いた方々のおかげだ」と
つくづく感じました。
里親の皆さま、サポートしてくださる方々はもちろんのこと、熊田監督や毎月サッカー
クリニックやフレンドリーマッチをご開催くださるアルビレックス新潟ミャンマー様をはじめ、
Myanmar現地のプロサッカーチームの方々、指導してくださっていたり、訪問してくださる
日本のプロサッカーチームの方々、日本人学校や、Myanmarや日本にいらっしゃるDream Train
を支えてくださる支援者の皆さま。
Myanmarのプロ選手に会う事もできました。
SUZUKI CUPでエスコートキッズも務めました。
そして、サッカーを楽しむ事を教えてくれた長期・短期ボランティアの方々や元職員….。
DreamTrainにたくさんの「サッカーをがんばる力」をいただきました。
 
試合後に数人の選手の子から「⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎さんと⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎さんに報告してほしい。
頑張った。ありがとう、って言ってほしい」と頼まれました。
 
あらためてたくさんの方々に、ありがとうございました。

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いつの間にこの子たちはこんなに強くなったのだろう….
きっと..もっともっと小さい頃に家族から離れてこのDreamTrainに来た時からあなたたちは
長い時間をかけて強くなっていったのでしょうね。
 
シュートが出来ずにうつむいたあなたが..しっかり前を見据えて走り出した時の表情が忘れられません..
 
【レアルマドリード監督モウリーニョの言葉】
確実に言えることは『全員がプロにはなれないが大人にはなれる』
社会・仕事で必要なコミュニケーション・協力・判断力・責任はスポーツを通じて学ぶことができる。
 
あなたたちは未来に向け、とても大切な学びをサッカーから得ましたね。
本当に…おめでとう。
 
長期看護ボランティア 太江田 裕子

 
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ー出場選手の感想ー

ArLuuTatt
学校の選手に選ばれたことがとても嬉しかったです。
私たちはAungsanStadiumに行くために最初の試合から頑張りました。
AungsanStadiumで初めて試合をしたことがとても嬉しかったです。
私たちはチームのみんなが頑張ったから1番になりました。
優勝CUPを持ち上げたことがとても嬉しかったです。
私はいつも良いサッカー選手になりたいと思っています。
優勝CUPをもらったことを思い出していつも幸せです。
優勝CUPを持ち上げた時が人生で一番幸せでした。
良いサッカー選手になるためにいつも頑張っています
優勝をお祝いしてくれたJapanHeartの家族みなさんの健康を願っています。
JapanHeartの家族の皆さんも私がサッカー選手になれるように願ってください。
 
YarPharr
学校の選手に選ばれたことがとても嬉しかったです。
DreamTrainの先生方、私にチャンスをくれてありがとうございます。
私たちの学校が一番になったことも、とても嬉しいです
試合の時に先生たちが応援するためにDreamTrainの子供たちと来てくれて
とても嬉しかったです。ありがとうございました。
私たちをお祝いをしてくれてありがとうございました。
来年もこの試合があったら試合に出たいです。
そして私は学校をストレートで進級できるように勉強も頑張ります
試合までに私たちのために先生たちが忙しい思いをしてごめんなさい。
最初から最後までスポンサーしてくれたALPINEにもありがとうございました。
 
ZarNiAung
私はサッカーをすることが大好きです。私の夢はサッカー選手になることです。
ドリームトレインからたくさんのども供達が選ばれました。
先生たちがチャンスをくれたから試合に出られました。
とてもありがとうございました。
応援してくれたみんなもありがとうございました。
準決勝と決勝の試合にDreamTrainのみんなが応援しに来てくれて力をくれた。
本当にありがとう
試合をする前に勝つと信じていた。本当に勝った。
私を育ててくれた先生たち、ありがとうございます。
とても楽しかったです。
 
TooNar
サッカーをすることがとても楽しいです。
将来はサッカーの選手になりたいです。
準決勝と決勝戦の試合のときに応援してくれてありがとうございました。
私たちのお祝いパーティーをしてくれてありがとうございました。
 
SanLone
ヤンゴンCityの試合の決勝戦が終わった。
この試合の勝利は今までの試合の勝利の中で一番幸せだった。
なぜなら、たくさん練習し、とても疲れたけど頑張った。
たくさん試合をして勝ち続けて最後に優勝CUPをもらうところまで頑張った。
私のチームのみんなも幸せだったと信じています。
なぜならこのStriker Cup U-13 Tournament Championshipは初めて行われて
「ミャウダゴン・アタカレイ」が初めて優勝したからです。
私の人生の歴史の中でこういうCUPをもらうことは初めてです。
良い思い出になると信じています。
きっとこれから私たちより年下の子達が優勝 CUPを見て頑張ってくれると信じています。
私の目標は優勝 CUP以上の夢を持つことです。
例えば世界一のサッカーチームの選手になりたいです。
ミャンマーではサッカー選手になるためにずっと「サッカー選手になりたい」と思い
続けたら本当になれます。
私にスポンサーがつくようにいつも祈っています。
今も毎日いつか目標を達成するためにとても頑張っています。
もう一つは優勝をお祝いしてくれたJapanHeartの家族の皆さん、本当にありがとうございました。
私は優勝CUPをもらった日が今までで一番幸せな日でした。
 
ReinBaum
私の夢はサッカー選手になることです。
私たちを応援するためにAungsanStadiumに子どもたちが来てくれてありがとうございました。
私たちをお祝いをしてくれた日本人の人たち、ありがとうございました。
とても嬉しかったです。
 
NayHarMi
私たちのチームは最後の試合を勝つことできて、とても嬉しかったです。
試合に勝ち進むことはとても難しかった。でもすごく頑張りました。
私たちのチームを応援してくれてありがとうございました。
お祝いをしてくれてありがとうございました。
私たちは最後の試合に勝つために心を強くしようと頑張った。
自信をつけるために絶対負けないと信じた。
ずっとずっと頑張ってきました。本当にありがとう。
 
NoeWayHla
私は優勝 CUPをもらったのは初めてです。私たちはとても嬉しいです。
私は準決勝戦と決勝戦は問題があって出られませんでした。
でも私たちのチームが優勝CUPをもらって、とても嬉しいです。
私の代わりに試合に出てくれたSanLonは私の大切な親友です。
SanLonが学校の先生に私のサッカーがとても上手だ。
と言ってくれたため私は選手に選ばれました。
最後の試合には出られなかったけどとても嬉しかったです。
そして日本人の人たちに、特別にありがとうございました
決勝までの試合には出ることができて嬉しかったです。
先生たちにも、ありがとうございました。私の目標はサッカー選手です。
これからもサッカーを続けてしたいです。
夢はミャンマー国のサッカー選手になることです。
 
SawBin
私の夢はサッカー選手になることです。
私は決勝戦に出られるようにずっとずっと続けて頑張りました。
そしてとうとう私たちは最後の試合に勝ちました。
DreamTrainの子どもたちを連れて先生達が応援に来てくれてありがとう。
私たちをお祝いしてくれてとてもありがとう。
私たちにチャンスをくれた学校の先生たちにもありがとう。
 
KyawSeinHla
私の夢はサッカー選手になることです。
私たちは最後の試合に勝つことができました。
私は最初から最後まで試合を頑張りました。
私たちをお祝いしてくれて日本人たちに心からありがとうと思いました。
優勝できて学校にも「おめでとうございます。」と言いたいです。
最後の試合に勝つことができてとても嬉しかったです
 
NayMyoAung
私の夢はサッカーの選手になることです。
学校の選手に選ばれたことはとても嬉しかったです。
ナンバーワンになれたこともとても嬉しかったです。
DreamTrainの子供たちも応援してくれてとてもありがとう。
日本のセアマたち、応援してくれて本当にありがとうございました。
 
HtunTe Hla。
学校の試合の選手に選ばれたことがとても嬉しかったです
DreamTrainの先生たち、チャンスをくれてありがとうございます。
私たちの最後の試合に来てくれて応援してくれてありがとう。
私たちの学校は一番になりました。だからとても嬉しかった。
優勝をお祝いしてくれてありがとう。
来年も試合に出たいです。

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