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ミャンマー

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活動レポート

視覚障がい者自立支援 

ミャンマー 片手のマッサージ師

2017.10.19

ミャンマーでは、民族独立を目指しての紛争や内乱による爪痕が22449430_350468998737719_362845770_o.jpg
今も人々の生活に影をもたらす。

Kaung Myat Oo(カウン・ミャッ・ウー)26歳
ミャンマー国立チーミンダイン盲学校の医療マッサージ職業訓練
コースにて勉強中。彼は片手のマッサージ師。

元軍人の彼が20歳の時、軍事作戦の地雷の撤去作業中に地雷が爆発して負傷。
命は救われたが、それと引き換えに両眼視力と左手を失った。
現在も、地雷の破片が身体中に残っているという。

「命は助かりましたが、視力を失い、手も失い…、生きている事が辛くて
本当にイヤでした。」

「学校に入る時、周りからは学ぶ事は出来ても、実際に働くのは無理だろう…と、
否定的な意見を多く聞きました。」

それらの言葉をものともせず、彼は毎日毎日、ただただ他人の2倍の努力を重ねる。

将来の夢は?という問いかけに対し
「自分のお店を持って、病気で辛い思いをしている人々を治したいんです。
でも私は手がないから、私にはかかりたくないと言う人もいるのではないか?
と不安になったりもするんです…」

でも「ここには私と同じ目の見えない仲間がたくさんいます。私は1人じゃない。
仲間がいるから頑張れるんです」とも。

ジャパンハートの視覚障がい者自立支援事業。
ミャンマーの視覚障がい者たちに光と未来を!

鍼灸マッサージ師 中島克巳

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