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活動レポート

ワッチェ慈善病院 

ワッチェ慈善病院のあるザガインでの生活

2017.08.09

はじめまして、長期看護研修44期生の小貫 杏子です。ミャンマーに入国して早2週間が経とうとしています。現在ミャンマーは雨期に入り3ヵ月程が経ちました。
降らない日もありますが、大体この時期は1日1回雨が降ります。時にやさしく時に激しく。暑い日もあれば、肌寒い朝もあります。
ですが、のんびりと逞しいミャンマー人にとってはなんてことありません。そんなミャンマー人たちのパワーの源である食について、今回は紹介しようと思います。

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旬な食べ物、といえば季節とともに店先に並ぶ果物です。今よく目にするのはパイナップルです。甘酸っぱい香りと、可愛らしい見た目がなんともいい感じ。
先日も入院していた患者さんがいくつもパイナップルをくださいました。ナースステーションに並ぶパイナップルの姿が、頑張ったね、ありがとう!と言ってくれているかのようです。そしてこちらのパイナップルは甘みが強くとてもジューシーです。
そのパイナップルを、よく病棟師長のマトゥザが切り分けてふるまってくれます。疲れた体をいたわるように甘さが、酸味が染みわたります。
 
続いて、旬な食べ物というわけではないですがミャンマーは元イギリス領であったこともあり、紅茶を飲む習慣があります。
そして元々は1日2食の習慣であるこの国では、小腹を満たす軽食のバリエーションも豊富です。
ラペイエという練乳入りの甘いミルクティを、朝は揚げパンや薄焼きのパンに併せて頂いたり、昼はラペイエだけ、ときにお菓子に合わせて休憩を過ご
したりします。仕事となるとバリバリとまじめに働き、休憩時間はしっかり自分を緩ませてあげる。
暑い国に住む人はそういった自己管理が上手です。
 
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ワッチェ慈善病院においても、オペ期間は目が回るほど忙しいですが、終われば穏やかな日が続きます。がんばった心と体を癒してくれる、ゆったりとした時間と豊かな食文化がここにはあります。
ぜひ皆さんもお越しになった際は、旬の果物や喫茶店でのゆったりとした時間を味わってみてはいかがでしょうか。

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