特定非営利活動法人ジャパンハート

ミャンマー

お問合わせ・資料.請求

文字サイズ

ジャパンハート特設サイト

×閉じる

活動レポート

 

「看護師ツアーinミャンマーが無事に終了しました!」

2016.09.03


 
2016年8月30日〜9月2日、3泊4日でナース限定のスタディーツアーが行われました。
今回の参加者は3名。ツアー前にミャンマーではマグニチュード6.5の地震、日本では台風が直撃するかもしれないと出発できるか不安をもたせてしまったツアーの始まりでしたが、無事に終了し、3名が日本へ帰国しました。
 
ツアーの目的は
①海外の医療活動の実際を知る
②今後のJHへの関わり方を知る
③同じ職種、興味を持っている人達との出会いの場となる 
です。
 
参加者3名みんな初対面であったため他個紹介をもってお互いを知り、ツアーに参加したきっかけや看護師になった背景などを共有してツアーが始まりました。

1日目、空港に着いてすぐに向かったのは養育施設Dream Train。

子どもたちのパワーに圧倒されながらも子どもたちの中へ入り一緒に曲を演奏したり、遊んだり、指さし本を使ってお話をしたりとすぐに子どもたちと仲良くなっていました。
子どもたちの背景を知り、まだまだ愛情がほしい子どもたちへ、短い時間ではありましたがたくさんの愛を注いでくださいました。

写真1.jpg

夕食前にはヤンゴン市内にある、ミャンマーでは1番有名のシュエダゴンパゴダに行きました。
パゴダの大きさ、輝きに驚き、感動しながら自分の生まれた曜日の場所で一人一人お参りをしました。

写真2.jpgのサムネイル画像 
2日目はみんなが一番みたいと思っていたワチェ慈善病院での医療活動体験です。
ヤンゴンから病院のあるザガイン地区まで飛行機で移動し、ヤンゴンとはまた少し違った雰囲気を感じました。


病院案内後、一人一人に術後の患者さんを受け持ち担当してもらいました。
受け持ちが付いてからはみんなの表情が途端に看護師の表情に変わっていました。
一人一人がワチェで活動している研修生に付き、
患者さんのバイタル測定はじめ、傷の処置、退院説明などを実際に目で見て、感じて、体験しました。

写真3.jpg

傷がよくなるためにはどんな処置がいいのだろう?薬は必要なのか?
圧迫は必要なのか?どのように固定したらいいのだろう?

など日本ではルーチンでやっている業務の一つ一つの根拠を考え、患者さんが元気になれるための方法を研修生と一緒に考えました。



体験後は
「日本では医師がやっていることをここでは看護師がやっているため、判断が難しかった」
「学生のときみたいで初心に戻れた」
「言葉が通じないところにきてコミュニケーションに頼っていたことに気づいたと同時に大事さも知った」
「言葉が通じなくてもわかろうとしてくれる患者さん、ミャンマー人の人柄や温かさを感じた」
とたくさんのことを感じてくださいました。

写真5.jpg
 その思いを夜はワチェ宿舎の屋上でライトアップされたパゴダをみながら共有し、
さらに今後自分がやりたいことなども語り合い、とても濃い時間になりました。


 
3日目、出発までの半日、昨日に引き続き医療体験。
昨日の処置後からの変化を見て、自分のやりたい看護も大事にしながら、実際に考えたことの実践を行いました。


またJHが出来たばかりの頃から活動している河野朋子看護師との座談会も行いました。

JHに関わるようになったきっかけや、関わってからの出来事、思いなど・・・、
話を聞いて自分と重なり涙する人、今後の自分を考えたときに、背中を押された人もいるようでした。



熱い気持ちになってワチェでの医療体験を終え、
そのままザガインにあるパゴダ・日本人墓地へお参りに行きました。
この場所は、代表吉岡秀人のJHを立ち上げるまでの思い出の場所であり、
決意の場所、原点に戻れる場所でもあります。
ミャンマーの歴史と一緒に,代表吉岡の思いを感じながら参拝することができました。

写真6.jpg

 
4日目最終日、再びヤンゴンに戻り、これまでのツアーを思い出し振り返りながら、ミャンマーの伝統文化にふれる時間でした。

ミャンマーの民族衣装や、伝統でもあり今も普段から現地の人が使用しているタナカなどの購入。
ミャンマーに来て感じたことを思い出の品を配りながら色んな人に話したいと、お土産もたくさん購入し空港へ。
 
 
今回のツアーは、手術ミッション後で代表吉岡は不在、そして4日間という短い期間でしたが、
スポンジ以上の吸収力でミャンマーのこと、JHのことをたくさん感じ取ってくださいました。

「来て良かった」
「自分の観念が変わった」
「病棟で報告会をしようと思う」
「帰るのが寂しい」
と、こちらにはありがたいお土産言葉を残していただいてみなさんは日本へ帰国されました。

3名という少ない人数でしたが、3人だからこそお互いに深く関われとても素敵なツアーになりました。
本当にありがとうございました。

写真7.jpg
 

アドバンスドナース 鈴木綾


★★★9月・10月【看護師・看護学生ツアー】@ミャンマー・カンボジア 申し込み受付中!★★★
         http://www.japanheart.org/event/2016/post-51.php

 

お問合わせ

お問合わせフォーム

ジャパンハートに関する
お問合わせはこちらから

ジャパンハート東京事務局
Tel: 03-6240-1564