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活動レポート

 

夏からの学生インターンシップを終えて

2018.01.19

サバイディー。ラオスからこんにちは。
ジャパンハート・ラオス事務所インターンの太田です。
僕にとっては昨年8月より始まったジャパンハートでの活動、そしてラオスでの生活は終わりを迎えようとしています。
 
この活動中、僕はラオス北部の病院での活動、個人の家々への訪問診療など、様々な現場に行かせていただきました。また、ビエンチャンの事務所内での仕事を通して、ここラオスで活躍する多くの日本人の方々との出会いもありました。
そんな中、僕にとって一番大きな財産となったのは、現地人スタッフとの出会いです。彼らはいつも笑顔で、僕の知らないことをたくさん教えてくれました。常識が常識ではないこと、お互いに文化を尊重し合うこと、人を大切にすること。言葉にすると当たり前に見えるこのようなことも、実践するとなると難しいことです。それでも、彼らの姿や言葉から、一つ一つ学ぶことができたと思います。現地人スタッフの中にも、民族や国籍が違う人がいます。そんな多様性を持ったチームの一員として、ここラオスのために働けたことは自分にとってとても貴重な経験だと感じています。



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実際に医療が届いていないような場所へ赴くと、そこには医療だけではなく様々なものが不足していることに気がつきます。「そこにないものを届ける」ということは、人々に希望を与えることです。同時に、「そこになかったはずのものを届けてしまった」が故に、生まれる責任はとても大きいものだと思います。希望を絶望に変えるようなことがあってはならないと思うからです。そんな国際協力の難しさを、ここラオスで垣間見ることとなりました。



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「聞いたことは忘れてしまうが、見たことは忘れない。」
これは、ラオスでの活動中お世話になった人にいただいた言葉です。
今の経験は、すぐ目の前にある未来にどう繋がるかはわかりません。
しかし、もっと先の10年、20年、30年後、このラオスで見た様々な光景と得た経験が、自分にとって何か大きな変化を生み出すのかもしれません。
その時まで、この5ヶ月間をかけがえのない想い出として、胸に刻んでいたいと思います。
 
 
2018年1月
インターン 太田

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