国際医師実地研修制度
医師研修
国際医師実地研修は、特に若い医師の方、自分の経験を短期間でも海外で生かしたい医師を対象としたプログラムです。今までは海外、特に欧米にて留学をし、それが評価の対象となっていた時代はもう過去のものになりつつあります。今後はこの研究ならばどこどこの国のどこの施設という風に特別な自覚と目的を持ち海外に行くことになります。そのような状況の中で今後自分の技量を高めるため、あるいは生かすため途上国に出向かれる日本の医師が多くなると思われます。
そのような若き志のある医師やベテラン医師にチャンスを与えるための実地プログラムです。期間は一週間前後の見学にわたるものから6ヶ月、1年までの実地研修が可能ですが、十分な経験を得たければ1年以上をお勧めします。
内容は多岐にわたり内科、小児科、外科、その他ということになります。現場では特に医療環境が不十分であり、日本での環境は期待すべくもありませんが、そのような状況の中で医療を自分ひとりの力でやっていただきます。
プログラム責任者は吉岡が行います。彼の管理指導の下、診療を進めて頂きます。特に若い医師の皆さんに申し上げたいことの1つは、現在日本の状況では患者の医療知識の増加に伴い、早期診断・早期治療が徹底され患者が治療を早期に開始されるため教科書で見られる様な進行した病気の経過を確認することは難しくなっています。しかし実は早期の病態、末期の病態共に知っておくことは医師にとって大切な財産となります。というのは全ての医療知識は個々に存在するのではなく、やがて点が線になるように繋がりその医師の実力を構成していくからです。
また外科研修を希望される方はおそらく十分な手術をこなして頂けるようになると思います。日本では若い医師は十分な手術をこなすことができず、技術力の不足が大きな問題になっていますが、40歳を過ぎてから手術を始めても手術が上達することはありません。ですから20歳代後半から30歳代中盤にかけて多くの手術を短期間にこなされるチャンスを是非この機会に掴んで下さい。
今日本で活躍されている多くの有名な外科医たちは30歳代中盤までにチャンスを掴んでいることを理解してください。
プログラム費用は全て自己負担とさせて頂きます。具体的にかかる費用は往復航空運賃・海外旅行傷害保険・ビザ申請代・国内移動費・活動地内の全ての費用などです。
若き医師の皆さんは特に将来の自分に対する投資だと思われてください。
また入国ビザ申請のための書類はジャパンハートがサポートします。宿泊施設は長期派遣者のほとんど問題なく滞在していますが、十分満足な環境でないため、ホテルの滞在を希望される方は、ジャパンハートがご紹介いたしますが、費用は自己負担とさせていただきます。
ジャパンハートの活動は寄付者のみならず,参加者自らも寄付することによって成りっている活動です。
応募について
現在の研修場所は主にミャンマーになります。近い将来,海を越える看護団(看護部)と協力しカンボジアやネパールでの活動の実現を目指しています。費用および待遇
ジャパンハートの活動は、支援者の寄付のみならず参加者自らも寄付を行う事で成り立っている活動です。その為,当団体の活動は,完全ボランティア制のため完全無給になります。
2009年度より長期研修者は研修期間に関わらず120000円寄付が必要となります。
別途:食費100ドル/月(現地支払)が必要。
応募方法
国際医療ボランティア医師実地研修長期研修希望の方は、東京事務局にメールで問い合わせの後、
履歴書2通(日本語1、英語1)
写真2枚(履歴書貼付用)
ボランティア志望動機(日本語)
を書いて東京事務局に送付してください。
長期派遣決定までに基本的には一度、短期見学をしていただいていますので、
研修の手引きを必ず参照しお問い合わせください。
また、短期見学に関しましては、こちらを参照してお問い合わせください
短期見学への参加
最終的に国際医療ボランティア医師研修の海外長期派遣が決定された方は厚生労働省(ホームページ参照)に英語版医師免許を申請し(約2ヶ月かかります)、送付してください。
履歴書は,3年間事務所保管と致します。返却は致しかねますので,ご了承下さい。




