活動地の安全について
<新たな活動地での手術ミッションスタート!! >
2010年1月末、以前より準備を進めてきた新たな病院での手術ミッションを実施しました。
場所は私たちの活動拠点であるワッチャ慈善病院から車で約2時間の所にある、クェックィン病院(2009年5月開院・周辺24村の約8,000人の住民を対象としたDistrict Hospital)。
のどかな田園風景の広がるザガイン管区ミン・ムータウンシップにあり、2つの手術室そして分娩室も備えたベッド数25床の病院です。
1月初旬には視察とともに55名の外来診療を実施、そして1月末にはクェッ・クィン病院では初めてとなる6件の手術と46名の外来診療を実施しました。
当日は外来診療・手術ともに現地の医療スタッフとジャパンハートスタッフの協力の下で実施、そして術後管理は現地の医療スタッフに任せる形をとっています。
今後も1人でも多くの住民が医療を受けられるよう、現地スタッフとの協力の下で定期的な手術ミッションを実施していく予定としています。
<ミャンマー視覚障害者自立支援プロジェクトが始動!! >
ジャパンハート・ミャンマープロジェクトでは、非常に厳しい環境に置かれているミャンマーの視覚障害者の方々との出会いをきっかけに、2010年2月よりミャンマー政府社会福祉省との協力でミャンマー視覚障害者自立支援プロジェクトがスタートしました。
日本における視覚障害のある方々への社会的自立サポートの成功例を手本として、ミャンマー独自の教育・自立のサポートシステムを作り上げていきたいと思っています
その第一歩として、2010年5月にはミャンマー視覚障害者医療マッサージトレーニングセンターの立ち上げを予定しています。
日本人の医療マッサージ指導専門家1名と、日本のあんま指圧マッサージの国家資格を取得したミャンマー人講師1名が2月初旬にミャンマー入りし、5月のトレーニングセンター開校に向けて準備を進めています。
ブログ「未来に向かって」(URL: http://blog.goo.ne.jp/myanmar_mirai )にて、活動の様子を紹介しています。
ニュースレターが発行されました。閲覧はこちらから → ニュースレター第1号
サガイン慈善病院
ジャパンハートミャンマー支部が中心となりミャンマー中部ザガイン地域の慈善病院において、2004年度から現地に根ざした形での住民に対する医療援助活動を行うとともに、国際医療を志す日本の医師・看護師に対する国際医療研修も実施しています。現地の貧困層の住民への安価での治療を提供しており、ミャンマー全土から多くの患者さんたちが訪れ、2007年度は数千人の患者を診療・治療し、約800件以上の手術を実施しました。また国際ボランティア研修では、2007年度長期・短期研修者を併せて述べ150名もの日本のボランティアが現地を訪れました。看護師養成
主に海を越える看護団の活動として展開します。国境の地域で、両親をなくした孤児出身の生徒たち(6名/年程度)に、現地の僧侶やスタッフたちと協力し看護師としての技術や知識を教育し、収入を得ることが出来る職業人にして生まれ故郷の地域に送り返していく事業を2009年には開始予定。この活動にはNPO法人国際協力の会MIS(佐賀県)、サネイトラベル(ヤンゴン)と協力しつつ、アジア仏教徒協会(日本)のミャンマー子供基金の援助をうけ、5カ年計画で行ってゆく予定である。
保健活動
海を越える看護団が中心となりNPO法人メコン総合研究所(GMI:千葉県)が中心となり、日本の政財界、宗教界そして一般の人たちも参加協力しマンダレー地区に建設した貧しい子供たちのための数件の寺子屋小・中学校に保健室を併設し、そこで保健・衛生知識の教育、ファースト・エイドのトレーニングを、子供たちやその家族・教師に対して2009年1月頃より行ってゆく予定。
今後のプラン
海を越える看護団の新しい活動としてバガン地区の村落の診療所施設数箇所を中心に保健・診療活動のサポートを行う活動を計画中。2009年度の活動開始を目指して今後政府と交渉をはじめる予定。



