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活動レポート

カンボジア裏話夢の架け橋プロジェクト 

救急救命士の私が就職せずにインターンに来たわけ(長期インターン:大城江里奈より)

2018.07.08

こんにちは! 長期インターンの大城江里奈です。

私はここAAMC()で2018年6月より、長期インターンとして働いています。滞在は10か月の予定で、まだ一か月経ったばかりです。そんなひよっこの私ですが、今日はAAACの紹介と、私が日々どんな仕事をしているのか、みなさんにお伝えしたいと思います!

 

AAAC:ジャパンハートカンボジアの拠点病院であるAsia Alliance Medical Center

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AAACは首都プノンペンから車で一時間半程度の郊外(ウドンという地名です!)にあり、2016年に開設されました。貧しい人びとを対象に無償で診療・手術を行うとともに、現地の医療スタッフの育成にも力を注いでいます。

 

現在は日本人・カンボジア人あわせて総勢0名ほどで運営されています()。さらにそれに加えて、オペがある期間中は、短期ボランィアの人たちも来ます!

スタッフは有給ですが、日本人スタッフは医師ふくめ無給で働いています。最近、小児病棟が新しく建設され、8月からオープンの予定です!

 

 常駐の日本人医師、看護スタッフ、看護研修生、助産師、長期ボランティアスタッフ、長期インターン、カンボジア人医師、看護スタッフ、助産師、通訳、清掃員など、総勢0名ほどです。

えりちゃん②.jpg
 

私はもともと国際医療に興味があって、学生時代に2回、ジャパンハートに短期のボランティアとしてジャパンハートに来ていました。救急救命士の専門学校にいたのですが、救急救命士って、ほとんどの場合、消防署に就職します。消防職員は地方公務員なので1度入るとほとんどが定年まで続けます。もしくはやめてしまうと、次消防署に入るためには再度公務員試験を受けないといけない仕組みになっていて、年齢制限もあります。

 

就活の時期になそのようなことを考えていたら、私はこのまま就職したら定年するまで消防署という1つの世界しか見れないんじゃないかと思い、卒業後の1年間は自分のやりたいことや視野を広げるために使おうと決めました。そして一番目に浮かんだのが初めて海外医療に関わった時の思いでした。そこにいる人は1人1人がどうすれば活動、患者がよりよくなるかを真剣に考え力を合わせて医療をしていて、その姿に心からかっこいい!こんな大人になりたい!と思いました。今は卒業したばかりで現場にも社会にも出たことがないので役に立てることは何もないけど、いつか役に立つ力を持つ人になりたいです。そのための第一歩を踏み出したいと思い専門学校を卒業後、就職せずに長期インターンとして現場に飛びこむことにしました。

えりちゃん③.png
 

今まで仕事といえばアルバイトをしたことがあるくらいで、仕事をした経験がなかったので力もないのに入って迷惑にならないかな?という不安はありました。でも、実際に現場に飛びこんでみて、まだ一か月ですが、どうにかこうにかやっています!周りにはすでにドジをして迷惑をかけていますが、、、笑 スタッフの方々は本当に親切にフォローしてくれています。早く仕事に慣れて病院をよくしていくために新しいことにも挑戦したいです。忙しいながら毎日充実していますし、こうやって学ぶ場に置かせていただきありがたいという気持ちです。

 

今やっている仕事は、短期のボランティアさんの受入対応、それから、「夢の懸け橋プロフェクト」という奨学金制度を担当しています。「夢の懸け橋プロフェクト」というのは、経済的事情で医学部や看護学校に行けないカンボジアの学生さんと、日本の里親さんをつながせてもらって、カンボジアの医療従事者をふやしていこうという事業です。
 

実際に働いてみてつくづく思うのは、一人でできることは小さいなということです。少しでもジャパンハートの仕事に貢献して、カンボジアの医療の向上に役立てていけならなと思っています!


​長期インターン

大城より

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