特定非営利活動法人ジャパンハート

カンボジア

お問合わせ・資料.請求

文字サイズ

ジャパンハート特設サイト

×閉じる

活動レポート

医療活動 

ジャパンハートこども医療センターオープン!

2018.06.21


こんにちは
​カンボジア広報担当の押谷です。


6月15日(金)にカンボジアで新病棟(ジャパンハートこども医療センター)の寄贈式が行われました。
寄贈式①.png 

 

カンボジア保険局長、日本大使館、今回の病院のビジョンにご賛同いただき寄付いただいた阿部様もご参加いただき、お天気にも恵まれて賑やかな寄贈式となりました。

IMG_0479.JPG

 

ジャパンハートこども医療センターは、「医療の届かないところに医療を届ける」という想いのもとに、
カンボジア国内では治療できる病院が少なく闘病が難しいとされてきた『小児がん』も含めた病気の治療が無料でできる病院として準備を進めてきました。



日本では80%以上が完治すると言われている小児がんですが、カンボジアでは20%も治りません。
がんについての知識がなく病院に行くのが遅れたり、病院には行ったもの高額の治療費が払えなかったり、
治療できる施設が少ない(国内で小児がんの手術を受けられる病院はたったの3つです)といった理由からほとんどが治療をあきらめている現状があるのです。

さらに、闘病生活が長くなるケースが多いため治療のサポートにあたる家族が働きに出られず、家計が支えられなくなり、金銭面も精神的にも苦労が絶えません。
外観2.png



昨年がんが発覚したレッカナーちゃんも治療費が高額であるために治療をあきらめていたそうです。
​タイミングよくジャパンハートの病院の存在を知り、多くの方のサポートを経て日本での手術と放射線治療を受けることができました。

 

​ただ、カンボジア国内には同じような小児がんの患者が600人以上いると推定され、先ほど紹介した様な理由から現在国内で治療を受けているのは
たった3人に1人(200人ほど)だと言われています。

 

レッカナーちゃん.png

もちろん、残念ながらレッカーナちゃんの様にがんの子どもたち全員を日本で治療を受けさせるのは無理があります。
​カンボジア国内で治療を受けられず困っている子どもとその家族を一人でも多くサポートできるように、
地域の病院とも連携しながら一歩ずつ進んでいきます!

IMG_0446.JPG

 

 

お問合わせ

お問合わせフォーム

ジャパンハートに関する
お問合わせはこちらから

ジャパンハート東京事務局
Tel: 03-6240-1564