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活動レポート

短期インターン 

『短期インターン活動』

2018.03.21

はじめまして!
カンボジア短期インターンの山川貴生です。私は1月の後半16日間を使ってカンボジアAAMCで活動させていただきました。帰国後は、現実世界に引き戻されたように大学でのゼミや就職活動などで慌ただしく活動レポートを書くのが遅れてしまいました。
 
私がJapan Heartでのインターンシップに応募した理由としては、現在薬学部の5年生であり将来は国際支援や災害派遣の分野で活躍できる医療者になりたいという思いがあり、発展途上国でのリアルな医療の現実を知りたい、そして現場で活躍されている方々の話を聞きたい、というものでした。
 
活動中は最初のうちは、日本での生活とギャップを感じることも多く戸惑うこともありましたが、現地のクメール人スタッフ・日本人スタッフ、また短期で参加されるボランティアの方々がみなさんとても親切ですぐに溶け込むことができました。またみなさんの活動へ向き合う思いや姿勢、そうなるに至った経緯などを聞くこともすごく刺激になり、自分も負けてはいられないという気持ちがより強くなりました。

1.jpgインターンシップ期間中は、自分の興味のあること・してみたいことを最大限に許容していただけたことで、大変有意義な時間を過ごすことができました。医薬品医療機器の買い出しやオペ室での間接介助、出産の見学・赤ちゃんの沐浴などいずれも忘れることのないような貴重な体験でした。
また毎日の掃除や洗濯に加えて裁縫、ガーゼ折り、検尿カップづくりといった一見雑用のように思える仕事も、たくさんのことを見学・経験させてもらったからこそそれらの必要性もより実感でき、AAMCでの活動に携わっているんだと自負できたことで自分にとってはやりがいでした。

2.jpg 最後に活動を通して自分がいかに無知であるかを痛感しました。それはこのカンボジアという国の歴史についてであったり、生活のスタンダードについてだったりです。知らないことが悪いこととは思いませんが、知ることによってものの見え方・感じ方は変わってくると感じ、それは日本に帰国してからも同様でした。
 いま世界では5秒に1人のペースで貧困または医療が地域的に行き届いていないという理由で子どもが命を落としていると言われています。日本に戻ってからもふとこの一瞬の間にも、、と思うことが良くあります。
自分個人がどう思っても頑張っても世界や現実はすぐに変わるものでもないし、偉そうなことを言えるほど何かをしてきてもいません。しかし、ここでの生活を通してたくさんのことを知ることができました。そんな知るきっかけを見つけ、自分の夢をより強くする機会となったJapan Heartでの短期インターンでした。

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ありがとうございました。
 
 
2018年1月 短期インターン 山川貴生

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