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活動レポート

医療活動 

2017年5月9日、 AAMCは1周年を迎えました!!

2017.05.10

皆様の温かいご支援によってできたこの病院には、口コミによって毎日たくさんの患者さんが来院し、スタッフが一生懸命治療を行なっています。
あまりにたくさんの人が集まるので、病院前は屋台の格好の出店場所になっています。
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カンボジアの病院と聞いて、日本の皆さんはどのような場所を想像するでしょうか?
暑い?患者さんの家族が病室の床で寝ている?牛が庭を歩いている?
その通りです。
しかし、日本の病院と違うところばかりかと言われれば、全くそうではありません。患者さんを心配する家族の姿、退院していくときの笑顔は万国共通なのかもしれません。
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確かに日本のように物に恵まれているわけではありませんが、スタッフが皆で協力して手間をかけることで補えることがここにはたくさんあります。例えば、ガーゼは、ロールの状態から、切って、折って、滅菌して使います。支援者さんからの寄付を大切に使うための工夫が至るところにちりばめられています。
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そんな中、忘れてはならないのが、短期ボランティアの皆さんの活躍です。このゴールデンウィークには総勢11名の日本人ボランティアが、貴重な休みを使ってはるばるカンボジアまで来てくださいました。バックグラウンドは様々で、看護師、整形外科医、産科医、脳外科医、臨床検査技師、医学部生、会社員と、バラエティに富んでいます。限られたスタッフで日々の診療を行っているAAMCにとって、様々な専門を持った短期ボランティアの皆さんのお力は何にも代えがたいものです。
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1周年を迎えてAAMC責任者【薬剤師・石井】より
「最初の2週間は患者さんが全然来ず、掃除をする毎日でしたが、今では多い日では1日80人以上の患者さんが来られるようになりました。また、全員右も左も分からない1年生だったカンボジア人スタッフも、今では成長して大部分の仕事を率先してやってくれています。本当に頼もしい存在で、1年間を通して家族のような絆ができました。今後は、提携しているポンネルー病院とさらに密に連携を取り、カンボジアではまだ定着していない妊婦健診に、たくさんの妊婦さんに来ていただけるようにすることと、AAMCに来ることが難しくなった患者さんのフォローを行えるような訪問事業も進めていきたいと思っています。最後に、このような活動は寄付があってこそ可能になっているものなので、日本の支援者の皆様からの想いを形に変えて、今後とも活動を続けていきたいと思っております。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。」

植村 

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