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活動レポート

 

〈看護師・看護学生限定〉 スタディ・ツアー IN プチュン・バンのカンボジア 6日間

2016.10.04

護師・看護学生限定国際医療ボランティア6日間、無事終了致しました。
皆さまそれぞれ空港へ到着されたとの報告を受け、一安心しているところです。
 
今回、初めてスタディツアーのアテンドの依頼を受け、日程を聞いたとき、さあどうしようかな、と
思ったことを思い出しております(笑)
 
タイトルのとおり、”プチュン・バンのカンボジア”だということにすぐ気が付いたからなのですが、
”プチュン・バン”とはカンボジアのお盆にあたり、とても大切な祝日で、国民のほとんどが田舎に帰省、
患者さんもお家に帰りたいので病院がお休みになってしまいます。
通常のツアーのときのような医療活動がない中、
いかにしてカンボジアの医療の現状に触れてもらい、AAMCの活動を体験していただくか。
これが私と日本から添乗するスタッフのmissionになりました。

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医療活動初日はAAMCに入院中の患者さまのケアや処置・1カ月検診に来た赤ちゃんの沐浴・英語でのカルテ記載などを体験していただき、活動するスタッフの宿舎に滞在してもらうことでスタッフの生活を垣間見ていただくことにし、
2日めは国は違えど同じ看護師同士、田舎の地元病院を訪れカンボジア人看護師の話しを聞いたり、思いに触れてみよう、
3日めはプノンペンに場所を移し、カンボジアで活動するにあたり、やはり知っておきたい歴史に触れるためトゥールスレン博物館とキリングフィールドを訪れ、またカンボジアで一番大きな病院をちょっとだけ見学しつつ、この国の輸血事情を知るために献血センターを訪問する、
そして4日めは観光しつつゴミ廃棄場を訪ねる、というプランをご提案させていただきました。
 
 
途中、プチュン・バンの影響で予定を変更せざるを得ない状況もあり、ご迷惑をおかけすることもありましたが・・・


 
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「医療材料ひとつひとつの大切さに気づきました」
「現地人看護師の自宅訪問では、思わぬおもてなしを受け、カンボジア人の優しさに触れることができました」
「地元の病院で見た医療器機に支援とは与えることが全てではないのではないかと感じました」
「医療はもちろん大事だけど、身近なところから予防できるように介入することも同じくらい大事なのではないかと思いました」
「初めて触れるカンボジアのつらい過去に、涙が止まりませんでした」
「イメージだけだったものが体験することで、この先働くときの意識が変わりそうです」
 
 
参加者みなさまがそれぞれに感じることがあったことを聞かせていただきました。
今回感じていただけたことが、今後のみなさまの仕事やまた日常生活に繋がっていったら、とても嬉しいです。
 
 
”ない”なかで最大限の”ある”ものにどうやって変えていくか。
 
 
それぞれ異なるバックグラウンドや経験や参加への思いをもつみなさまと、
今活動している私たちとで
作り上げることのできたツアーだったのではないかと思っています。
 
そしてまた、今回私自身が経験できたすべてのことが、新たな発見や学びが、お一人お一人の表情や交わした言葉が、
今後の私の活動に繋がっていくことを、この場を借りてお伝えいたします。
みなさまあってのプチュン・バンのスタディツアーだったと心から思っています。


 
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ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。
 
 
カンボジア長期滞在 アドバンスドナース 東海林彩子
 

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